3社のIPO実現、大手含む数十社の営業DX・セールスイネーブルメント実績を誇る営業組織の立ち上げ・改革のプロ
藤田 健太 氏
営業組織強化
経歴
- 弁護士ドットコム
- 営業統括マネージャー
- メドレー
- 営業統括
- セルソース
- 執行役員
- 株式会社グラフ
- 創業
プロフィール
弁護士ドットコム、メドレー、セルソースなど上場ベンチャー企業の営業組織を牽引し、いち早くインサイドセールスを含む分業型営業組織立ち上げに着手。事業責任者として複数回の株式上場を経験。2018年に株式会社インサイトを創業し、大手企業からスタートアップまで幅広い企業のインサイドセールス立ち上げ、営業組織改革を支援。2020年にグラフを創業し、セールスイネーブルメントツール「GRAPH」とそれを用いた営業コンサルテーションに従事。
プロ人材の対応可能支援範囲
藤田 健太氏の支援範囲
創業期
新規事業開発 , 新商品開発 , 海外進出 , 認可取得・特許取得 , 販路開拓・営業強化
成⻑期
中期経営計画策定 , マーケティング戦略 , 営業組織強化 , WEBマーケティング , 小売店舗開発 , 生産管理 , 品質管理 , 物流改革・SCM
成熟期
業務改善 , アーキテクチャ設計・リファクタリング , 事業承継・M&A , セキュリティ強化 , 管理部門立ち上げ・ガバナンス強化・内部統制
フェーズ
共通
ブランディング・
広報
コーポレートブランディング・プロダクトブランディング , 広報組織立ち上げ・強化
人事
人事制度設計 , 人材採用 , 人材開発・人材育成 , 労務管理 , 働き方改革・テレワーク
経理・財務、その他バックオフィス
経理・財務体制強化 , 資本政策・資金調達 , IPO・IR強化・鞍替え , 法務
新たな脅威・技術革新、トレンドに対する対応
業態変革・DX , AI・機械学習 , ブロックチェーン , D2C・EC強化 , SDGs , オープンイノベーション , BCP
SCROLL RIGHT
プロとしての価値観を形成するまで
弁護士ドットコム・メドレー・セルソースにて、営業責任者・事業責任者として複数回のIPOを経験後、各社で培った”データドリブンで自走する、強い営業組織づくり”のナレッジを軸に起業しました。
これまで、それらのナレッジを軸とした営業コンサルテーションをスタートアップから大手企業まで延べ60社超に対して提供し、その有効性と汎用性の高さを実証してきました。
SalesforceをはじめとしたCRM/SFAの普及が一巡し、営業に関するデータの蓄積は多くの企業で行われている一方、蓄積したデータを「チームの行動変容に繋げられていない」「生産性向上に繋げられていない」という課題が多くうまれています。
その根本的な課題は、営業現場がデータに触れる・活用する機会に乏しく「必要性を感じられない」「取っ付きづらい」というものであり、それを自然と解消するのが”データドリブンな営業報告・コミュニケーション”です。
日々の営業報告・コミュニケーションにデータを取り入れることのメリットは非常に多く、営業組織改革・営業DXを成功させるための第一歩とも言えます。
最終的な理想を描きつつ、まずは最小の負担で最大の成果をうむことに注力し、データドリブンで自走する、強い営業組織づくりに伴走していきます。
藤田 健太氏の事例
大手機械メーカーの新規事業における営業組織改革を牽引、データを活用した営業チームの行動変容促進により約1.7倍の生産性向上を実現
非公開大手機械メーカー
背景・課題
- 新規事業における営業チームが既存事業(ルートセールス)からの異動メンバーで構成され、新規開拓営業に強いメンバーが不在という状況もあり、受動的な営業スタンスだった
- CRMとBIツールを用いてデータの収集と、ある程度の見える化は行っていた。一方で、見るべきデータ粒度の誤りと、データ活用の習慣化の甘さから、営業チームの行動変容・売上向上には繋げられていなかった
結果
- 営業改革につながる適切な項目設定とそのデータを見える化し、現場がデータを意識した行動・報告ができるように変化
- データを踏まえたコーチングを実施し、チーム全体の商談数が1.7倍に増加
- チーム独自の能動的なアクションによる案件の新規獲得、受注ができるようになった
- アクションの成果や改善点をデータに基づいて議論、ノウハウを蓄積し、理想的なセールスイネーブルメントサイクルを実現
自身がプロジェクトにアサインされた理由
-
成長ベンチャーから大手企業まで、複数事業において営業チームを牽引・改革した経験から、クライアントの課題や現状のリソースに合わせて最適な組織をデザインし、施策実行をリードできる
チーム体制
- 新規事業部長
- 営業マネージャー
- 営業リーダー
- 営業メンバー
プロジェクトで意識したポイント
- 関係者の納得感を高めてプロジェクトを推進するため、ファクトデータに基づく疑義の展開・施策の検討ができるようファシリテートした
- 会議で浮き彫りになった課題等について、個人との1on1も行うことで、プロジェクト成功に向けて解像度を高めた
- プロジェクトチームで成功したナレッジを社内で横展開できるよう、汎用的な仕組みに落とし込んだ
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