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元双日サステナビリティ推進室上級主任。世界標準でのESG対応が可能なコンサルタント

市川 隆志 様

SDGs,ブランディング

双日でサステナビリティ推進室上級主任として、世界標準に合わせた経営戦略やESGに対する戦術策定、企業の非財務情報格付けを行なっているESG評価機関や社内関係部署とのコミュニケーション、及び全社の評価質問表への対応を担当。RobecoSAM 社サステナビリティ格付け ブロンドクラス 及びインダストリームーバー賞選定(2019) はじめ複数実績保有。現在は独立しドバイをメインに日本企業の海外進出支援、観光業界など遅行している業界へのSDGs取り組み促進に向けたコンサルティングを実施。サステナビリティ、ESGを軸とした経営戦略策定や行動計画策定、IRにおける情報開示のアドバイザリー支援を得意とする。

プロとしての価値観を形成するまで

アラブ首長国連邦・ドバイに駐在した際、グローバルにおいて、特に中国や韓国企業と比べ、日本企業のプレゼンスが低下している事に衝撃を受けました。
これまで日本は、大企業の元、素晴らしいサプライチェーンを作ってきました。
しかし、デジタル・ディスラプションによって、時代のニーズは変化し、市場は全く新しい価値提供を求め始めています。日本の経済の強みといえば、日本の中小企業のカイゼンに対する努力と高い品質管理力だと感じています。
大企業と一緒に海外進出を行えばよかった中小企業の立場は今後大きく変化していきます。
日本の中小企業自らがもっとグローバルの舞台で戦って欲しいという想いを強く持ち、独立創業に至りました。

創業にあたって2つ大切にしたい想いがあります。
1つ目は「本質的な課題」を解決することです。クライアントと一緒に、見えている課題だけではなく本当に解決すべき課題を磨き続け、アプローチして参ります。
2つ目は「現場目線」です。ビジネスは人が動かします。実際にビジネスが動いている現場の方々の想いを理解し、共感し、一緒に解決策を探します。

これから更にグローバルビジネスの推進を検討されている中小企業にとって、将来の事業設計にサステナビリティの考えを取り込む事は非常に重要です。会社の未来のために一緒にお仕事ができれば、幸いです。  

仕事や人生で大切にしていること

私が実現したい事は、非常にシンプルで「視野を広げるために海外に出よう」という事です。
日本にだけいると視野が狭まります。サステナビリティの重要性を理解する上でも世界や宇宙規模の視野で考えなければ、取り組むべき本質は見えにくいままです。世界を良くするためにはどうすればいいか。日本ができる事は何か? 日本全体のチャレンジへの熱量を高めるために、私自身も創業というチャレンジを行なっています。

大切にしているスタンスはチャレンジを止めない事。これまで経験したことがない事も積極的に取り組み、社会に対して新しい付加価値を提供し続ける意識を保持しています。

プロとして意識しているポイント

  • ハンズオンでの企業支援と社内人材育成。今の時代は情報の入手のハードルは下がっており、企業が悩んでいるのは具体的なアクションであると感じています。また、時代の変化が早く、社内育成もスピーディーに時代に合った内容を行なっていく必要があります。SDGsの推進は泥臭いことが沢山あります。単なるアドバイスに留まらず、時には惜しまず手を動かすこと、そしてノウハウと経験をクライアントの社内人材にしっかりと落とし込んでいくことで価値を提供できるのではないでしょうか。
  • クライアントの気持ちに寄り添うコミュニケーション。特にSDGsは黒子として企業を支えている方々が中心になっていることも多いです。正論だけで人は動かないので役員陣はじめ理解を促し行動してもらうためにも、全ての人の気持ちに寄り添い「相手の話を聞くこと」が重要です。
  • 圧倒的成果と結果。特に外部人材として関わる上では、組織人以上に結果で評価されます。成果で企業の課題解決に貢献するためにも、当事者意識を持ち自分だからできる価値発揮を惜しまず実行すべきであると考えます。

市川 隆志氏のプロジェクト事例

短期間での非財務情報の開示やCDP気候変動プログラム参加などによるESG評価向上

双日株式会社 様 総合商社

背景・課題

  • サステナビリティに関わる活動や情報開示を行う同業他社が増えたが、同業界の中で先行して取り組みをしている企業があり、キャッチアップする必要があった
  • サステナビリティやESGに対する社内の理解度はマダラ模様。しかし、関連記事はメディア等で増え、注目度は上がっていた

成果

  • RobecoSAM 社サステナビリティ格付け ブロンドクラス 及びインダストリームーバー賞選定(2019)
  • CDP 気候変動 リーダーシップ A マイナス(2018)
  • Dow Jones Sustainability Index の World 及び Asia Pacific の構成銘柄選定 (2018)
  • FTSE4Good Index Series 及び FTSE Blossom Japan Index の構成銘柄選定 (2018)

プロジェクトで意識したポイント

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  • グローバルのサステナビリティやESGに関する情報を積極的に取得し、社内で発信すること。世界のESGトレンドを見ながら、サステナビリティを考慮した中長期的な取り組みを提案しました。
  • 社内の情報開示を積極的に推進すること。経営企画室をメインに社内に情報共有をすることもだが、CDPなどのESG格付け機関に双日の情報も伝えました。

Executive Coordinatorエグゼクティブコーディネーター

花園 絵理香

新卒で入社した大手製造メーカーにて秘書業務に従事。その後、業界屈指の医療系人材会社にて両手型の営業を担当し全社MVPを獲得、人事部中途採用に抜擢され母集団形成からクロージング面談まで幅広く実務を経験。キャリアチェンジを通し、仕事によって人生も大きく変化することを実感。サーキュレーションでは、得意分野で生き生きと前向きに活躍する個人を1人でも多く増やせるよう、プロ人材の経験知見のアセスメント業務に従事。

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