2025.03.05
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月刊人事マネジメント2月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
Cross Eホールディングス株式会社様(以下、同社)がプロ人材とブランディングのプロジェクトに取り組み、自社の価値整理、提供価値ストーリーのコア設計、ステークホルダーの洗い出し・重み付けなど、これまで社内に無かった知見を得ることに成功した際のプロシェアリング活用事例をご紹介いただいています。
同社は、主要事業会社であるハウステンボス・技術センター株式会社が設立29年目を迎え、スピード感を持って事業領域を拡大するために設立されました。
当時、技術系人材の採用強化、長崎県全体の経済活性化、北部九州企業のM&Aなどを目的に上場を検討していました。上場のタイミングで、それぞれのステークホルダーに対して適切な情報の開示・メッセージの発信をするため早急に広報戦略設計に着手する必要があったものの、社内には広報専任者がおらず、何を発信すべきかのロードマップやチャネルについての知見が不足している状況でした。
そのような時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」に出会い、ブランディングの強化に着手した結果、統一コンセプトの設計やメディアやステークホルダーへのコミュニケーションメッセージを策定し、上場に合わせたメディアプロモーションが可能になった事例となっています。
■No.56 上場に合わせ,ブランディング戦略を策定・実行
※出典元より記事の掲載許可をいただいています。
■事例はホームページにも掲載されています。
長崎県唯一の上場企業として共感を産むブランディング戦略策定・実行を実現