2025.11.05
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月刊人事マネジメント10月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
今回は、ひろぎんヒューマンリソース株式会社様(以下同社)が、プロ人材とマーケティングツールとしてウェビナー立ち上げのプロジェクトに取り組んだ結果、運用の内製化に成功した際のプロシェアリング活用事例をご紹介いただいています。
同社は、「未来を、ひろげる。」をパーパスに掲げる株式会社ひろぎんホールディングスのグループ会社で、有料職業紹介事業や労働者派遣事業などを展開しています。「プロシェアリングパートナー」を導入し、「ひろぎんプロシェアリング」の運用・展開にも取り組んでいます。支店単位での深掘り営業によって一定の受注実績と黒字化の見通しを立てていましたが、人的リソースの制約から従来のアプローチの持続が困難になっていました。そこで営業活動の量を確保しつつ、再現性高く顧客接点を生み出す新たな打ち手として、マーケティング・営業ツールとしてのウェビナー開催を検討していました。しかし、社内にはウェビナーに関する知見がなく,どのように進めていいか分からない状況でした。
そのようなタイミングで、必要な時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」に出会い、マーケティングのためのウェビナー立ち上げに着手し、プロジェクト期間中に2回のウェビナーを開催。この間、350件のリード獲得に成功するなど成果を手にした事例となっています。
■No.64 ウェビナーによる顧客獲得チャネルの確立に成功
※出典元より記事の掲載許可をいただいています。
■事例はホームページにも掲載されています。
グループ初のウェビナー開催に成功!自社内だけでの運用に成功し、満足度90%以上に
■事例におけるインタビューも掲載されています。
地銀発の新たな挑戦。ひろぎんホールディングスがグループ初のウェビナー開催までの裏側