月刊人事マネジメント1月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。

株式会社トイポ様（以下、同社)が、プロ人材と財務分析と経営企画業務におけるデータ分析基盤の構築プロジェクトに取り組んだ結果、MRR(月次経常収益)向上に成功した際のプロシェアリング事例について掲載いただいています。

同社は2019年4月に設立された従業員30名未満の企業で、「人々の生活をより豊かにする」をビジョンに掲げ、店舗向けのアプリ開発などを行っています。
同社のプロダクト「toypo」は、店舗向けビジネスであり市場が大きく競合も多いため、いかに売上を追求し、投資を続けられるかが重要で、プロダクトローンチ後、売上高(トップライン)の成長が求められていたのですが、
当時は社員数名、営業専任もおらず、体系的な営業活動の確立や認知度を向上する手法が未知数でした。
そのようなときに、必要な時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」と出会い、自走する経営体制を築きMRR(月次経常収益)3倍という成果を残されています。