『SDGsのすごい会社』にサーキュレーションが掲載されました。

2021年2月22日に扶桑社から出版された『SDGsのすごい会社』（著者：川田精一、倉田潤、コバヤシタケシ、坂本宗隆、冨田直子、廣水乃生、松谷真弓、矢島賢）にサーキュレーションが掲載されました。

本書ではSDGsに実際に取り組んでいる会社や団体17社を取り上げ、具体的な取り組み内容について紹介されています。サーキュレーションからは代表取締役の久保田、ソーシャルデベロップメント推進室の信澤から、ソーシャルデベロップメント推進室の取り組みやプロシェアリング事例についてお話しさせていただきました。

サーキュレーションは2019年9月からソーシャルデベロップメント推進室を立ち上げ、プロ人材と共にセクターを超えた取り組みを推進してきました。プロシェアリングを通した経営の変革だけではなく、その先にある持続的な社会の構築という点においても価値を創り出すことを目指しています。今回は鹿児島県大崎町での循環型エコシステムの町づくりの事例も取り上げながら、企業がSDGsに取り組むときのポイントや、具体的な取り組みのステップについてご紹介しています。

本書ではそのほか、企業だけでなく自治体や金融機関など様々なSDGsの実践者が取り上げられています。幅広い実践事例から、SDGsを少しでも身近に感じていただければ幸いです。

■書籍のご紹介
https://www.amazon.co.jp/dp/4594087450

■SOCIAL DEVELOPMENT by CIRCULATION
https://social-development.circu.co.jp/