2025.12.05
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月刊人事マネジメント11月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
今回は、麻生運送株式会社様(以下同社)が、プロ人材とライバー採用強化支援プロジェクトに取り組んだ結果、応募者数の増加と40代以下の若手人材の採用に成功したプロシェアリング活用事例をご紹介いただいています。
同社は北海道で多角的に事業を展開する設立40周年を迎えた企業で、一般貨物自動車運送や貨物軽自動車運送事業、貨物運送取扱事業などを手掛けています。設立40周年を迎え安定した経営を続けていましたが、貨物運送業界でドライバー不足が問題視されている通り、同社でも現場業務を担う若手ドライバーの不足が深刻な課題となっていました。特に40代以下からの応募が少なく、ハローワーク以外にも有料求人媒体の利用や給与条件の改善などを行っていましたが、母集団形成に苦戦していました。未経験者でも業務の習得が可能な教育体制は整っているもののその魅力を訴求しきれず、どのように採用活動を強化すればよいか,社内に知見がない状態でした。
そのようなタイミングで、必要な時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」に出会い、時代に合わせた採用戦略と手法の強化に着手し、定着が見込める若手ドライバーの採用に向けた仕組みづくりを進め、最終的に2名の採用に成功した事例となっています。
■No.65 採用強化プロジェクトの展開で応募者が3倍に
※出典元より記事の掲載許可をいただいています。
■事例は当社ホームページにも掲載されています。
採用強化支援で未経験でも活躍できる若手ドライバー採用加速!