2025.09.05
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月刊人事マネジメント8月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
今回は、株式会社閣様(以下同社)が、プロ人材とバックオフィス業務効率化およびデータ一元化プロジェクトに取り組んだ結果、システムの連携が実現し運用段階に移行したプロシェアリング活用事例をご紹介いただいています。
同社は1988年に宮城県仙台市に牛タン料理専門店として創業。2代目社長就任後、2015年に株式会社化し、現在は「牛たん料理閣」などの外食事業を展開しています。同社は、店舗数や従業員数の急増に伴い、会計・労務管理等のバックオフィス業務や店舗での事務作業が増大・非効率化しており、少人数体制での負担が課題となっていました。過去には会計システムの導入に挑戦したものの、サポート不足などから断念した経験もあり、必要性は理解しつつも導入に迷いがありました。
加えて、リアルタイムでの損益管理も行いたいと考えていた時に、必要な時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」に出会い、「システム連携による業務効率化とデータの一元化支援」に着手、会計システムの選定・導入に至りました。これに連携するPOSレジ・勤怠管理・給与計算などの道筋も開くことができた事例となっています。
■No.62 飲食店のバックオフィス業務効率化を実現
※出典元より記事の掲載許可をいただいています。
■事例はホームページにも掲載されています。
飲食店におけるバックオフィス業務効率化とデータの一元化を実現