2025.04.07
掲載情報
印刷
月刊人事マネジメント3月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
今回は、株式会社ケヤキ福祉様(以下同社)がプロ人材と人材採用と採用力向上プロジェクトに取り組んだ結果、人材紹介会社への依存から脱却し、コスト半減に成功した際のプロシェアリング活用事例をご紹介いただいています。
同社は、平成16年4月に設立され、従業員240名以上を抱える企業で、介護・保育・食品事業を展開しています。
宮城県を中心に10の介護・保育施設を運営しており、事業は順調に成長を続けていました。
一方で、宮城県内の保育士・介護士・看護師などの専門職の求人倍率は東北6県で最も高い4倍で、同社も採用には苦戦している状況でした。必要人員を確保するためには人材紹介会社に頼らざるをえず採用コストも増加、結果として収益にも影響を及ぼしていたため今後は採用体制を構築し、採用コストの削減を考えていました。
そのような状況で、専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」に出会い、「専門職採用に向けた戦略立案と実行,採用担当者の育成」に着手した結果、ターゲットに合わせた求人媒体を選定し、訴求ポイントを明確にすることで支援期間中に合計6名の専門職の採用に成功した事例となっています。
■No.57 専門人材の採用力を高め、適材確保とコスト半減に成功
※出典元より記事の掲載許可をいただいています。
■事例はホームページにも掲載されています。
採用力向上で人材紹介会社への依存から脱却、コスト半減に成功