2025.02.05
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月刊人事マネジメント1月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
マックス株式会社様(以下、同社)がプロ人材とDXのプロジェクトに取り組み、DXのグランドデザインを設計した上で中長期経営計画で発表することができ、各部門ごとの施策を策定することに成功した際のプロシェアリング活用事例をご紹介いただいています。
同社は1942年に設立された従業員約2,500名以上の企業で、インダストリアル機器・オフィス機器・HCR機器の製造販売などを行っています。
社内で約1年間、DXの議論を続けてきましたが、目的やゴールが不明瞭だったため、具体的な全社横断施策の策定には至らず、推進が進んでいない状況でした。DXは今後も永続的に取り組むべきテーマであると認識していたため、まずは推進体制を構築し、グランドデザインを設計したいと考えていました。
そのような時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」に出会い、全社を巻き込んだDX施策の策定に着手した結果、プロジェクトロードマップが策定され、部門ごとの施策が策定できた事例となっています。
■No.55 DX戦略の全社認識を統一しグランドデザイン策定に成功
※出典元より記事の掲載許可をいただいています。
■事例はホームページにも掲載されています。
各組織が個別で取り組んでいたDXプロジェクト、全社で認識を統一しDXのグランドデザインを描くことに成功