2024.04.02
掲載情報
印刷
月刊人事マネジメント3月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
月刊人事マネジメント3月号にサーキュレーションのプロシェアリング活用事例が掲載されました。
光洋金属株式会社様(以下、同社)が、プロ人材と次世代リーダー育成と人事制度の構築プロジェクトに取り組んだ結果、人事ポリシーや人事制度の構築につながった際のプロシェアリング事例について掲載いただいています。
鉄鋼の街・北九州市を拠点とする同社は1955年(昭和30年)の創業以来,電磁鋼板専門の金属加工メーカーとして蓄積してきた技術力で多様化・高度化するニーズに対応しています。
同社は特徴ある自社の個々の技術力を全体的に理解し、統合して事業を推進できる人材を育てたいと考えていたものの、工場間・部署間の連携や積極的な協力体制の文化がほぼなく、それぞれスキルに偏りがある状態でした。
また、スキル向上と人事評価制度の査定に関連がなく、管理職になった際のメリットなども社内に明示できていませんでした。ジョブチェンジの前例もなく、次世代リーダーが育ちづらい環境が続いていました。
そのようなときに,必要な時に専門性の高い人材を雇用せず活用できる「プロシェアリング」と出会い、現場と経営層の溝が埋まり、納得感の高い人事ポリシーや人事制度の構築につながりました。
■No.45 次世代リーダー育成と人事制度の構築で会社が刷新
※出典元より記事の掲載許可を頂いております。
■事例はホームページにも掲載されています。
次世代リーダー育成のための人事制度構築を通して組織改革に成功