オンラインセミナー「IPO Forum 3年後のIPOを見据えた準備スケジュールと実情」に取締役 山口 征人が登壇

株式会社オービックビジネスコンサルタント（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：和田 成史、東証一部：4733）主催にて実施される「IPO Forum 3年後のIPOを見据えた準備スケジュールと実情　2021年7月マザーズ上場 サーキュレーションと確認するIPO実現へのロードマップとは？」に、取締役 経営管理本部長 山口 征人が登壇します。

今回のイベントは、2021年に125社が上場し14年ぶりの100社超えとなったことを受け、IPOへの具体的な道のりをテーマに開催されます。
活況のIPOですが、東証市場再編やCGコードへの対応、SDGs等の新たな論点の注目が高まるなど、IPO準備への影響は避けられません。このような中で、3年後にIPOを実現するためには具体的にいつ何をすべきなのでしょうか。
2021年7月マザーズ上場を果たしたサーキュレーション 取締役 山口とIPO支援のプロフェッショナルたちが、“IPO Roadmap”をもとに準備スケジュール及び審査における実情を解説します。

■開催概要
開催日時　：2022年2月9日（水）　13:30～15:00
会場　　　：WEB会議ツール（zoom）にて開催予定
主催　　　：株式会社オービックビジネスコンサルタント
参加費　　：無料（事前申込制）
定員　　　：500名
推奨環境　：ご参加いただくには、スマートフォン・タブレット・PC等の端末と、インターネット環境が必要となります。

■プログラム

【第1部】
最新IPOトレンド
～活況の2021年IPO、総括と展望～
上場を果たした125社、傾向は？今後もこの流れは続くのか？

・急増する海外機関投資家からのファイナンス
・監査法人、大手から中小シフトも鮮明に
・期越え上場、全体の約4割　等

＜講師＞
株式会社タスク 専務執行役員　河野 真宏氏

【第2部】
Talk Session
～2021年上場サーキュレーションと考える、
IPO準備スケジュールと審査の実情～
3年後にIPOを実現するためにいつ何をすればよいのか？
IPOロードマップ（特典）を用いて、3人のIPO支援家と2021年7月にマザーズ上場を果たしたサーキュレーション山口氏が徹底解説。

・IPO準備で乗り越えるべき壁とは
・サーキュレーションのHard Things
・CGコード改訂、ESGへの対応は審査時に影響するか
・労務管理はどの程度見られるのか、勤怠管理はどこまで厳密に実施すべきか
・市場再編でグロース市場はどう変わるのか
・地方企業の上場は2020年から横ばい、今後はどうなるのか　等

＜パネリスト＞
宝印刷株式会社 取締役常務執行役員／企業成長支援部長　大村 法生氏
株式会社タスク 専務執行役員　河野 真宏氏
株式会社サーキュレーション 取締役　経営管理本部長　山口 征人

＜ファシリテーター＞
あいわ税理士法人 シニアパートナー／公認会計士／税理士　圡屋 憲氏

※プログラム及び登壇者は予告なく変更する場合があります。

■応募
2022年5月23日(日)までにご応募ください。
イベントぺージ（申込）URL：https://www.obc.co.jp/special/ipo/sem/220209?utm_campaign=IPO