2016.05.17
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【メディア掲載情報】東京ウーマンインタビューに安倍昭恵さん(安倍晋三首相夫人)と当社社員との対談が掲載されました。
東京で活躍する女性が発信するライフスタイルコミュニティ「東京ウーマン」に安倍昭恵さん(安倍晋三首相夫人)と当社社員信澤との対談が掲載されました。
安倍昭恵さんが経営する神田の居酒屋「UZU」、校長をつとめる「UZUの学校」、山口県のゲストハウス「UZUハウス」を通じた、女性の活躍のための活動と、地方の若者たちの交流拠点作りについての内容となっております。
ー女性支援、地域おこし。人が元気になる場づくりをー
(本文より抜粋)
今回の東京ウーマンインタビューは、安倍昭恵さん(安倍晋三首相夫人)。 自らが経営する神田の居酒屋「UZU」、校長をつとめる「UZUの学校」、山口のゲストハウス「UZUハウス」を通じた、女性の活躍のための活動と、地方の若者たちの交流拠点作りについてのお話を伺いました。今回は、特別に許可を頂き、首相公邸でのインタビュー対談となりました。
〜学ぶだけではなく、心を開く場に。〜
前回は『女性の働き方』がテーマで、様々な分野で活躍されている方に登壇をしていただいています。参加している女性たちはいろんな想いをもって悩んでいるんだなあと感じます。
『女性の活躍って言われるけども、周りは活躍しているのに自分はどうやって活躍していっていいかわからない』という人もいて。私自身、キャリアがあるわけでもなく、家庭と言っても夫はしょっちゅういなくて、子供もいなくて、そういう想いをもって生きてきたので、周りで輝いて見える人たちを見ると焦りを持ったり、という気持ちは凄く分かるのです。『みんなそういうものを持っている、けれど焦らなくてもいいんだ』といったことを先輩パネリストの人たちが、優しく話してあげるんです。すると、ボロボロと泣き出してしまう人もいるんです。
片岡:居場所が見つからない人が多いんですかね。
安倍:どうなのでしょう。必死に頑張っている人は沢山いるんだけれども、頑張っている先が見えなかったり、本当にこれでいいんだろうか、どう一歩を踏み出していくのか分からない、といったことが聞かれます。
学ぶ場や異業種の人と交流する機会は色々あると思うんですが、「UZUの学校」はUZUの学校らしいやり方で、みんなが心を開けるような場にしていけたらいいなと思います。
ただ、学んでキャリアアップを目指すことではなくて、時間を共有する中で解放される、そんな場にしていきたいなと思っています。
信澤:どんな方が参加されているのでしょうか。ビジネスに携わる方、専業主婦の方、出産を終えて社会に復帰されたという方、と幅広いのでしょうか。
安倍:色々なお仕事の方がいらっしゃいます。ワークショップがあるので、そこで自己紹介したり、何回も来られている方は顔見知りができたりして。
そこで新しいちょっとしたお仕事が生まれたりすることもあるので、人間関係を広げるという意味でも活用していただければいいのかなと思っています。
※詳細は下記URLをご覧ください。