ProSharing Community #4 “強みが見えない”スタジオアルタをV字回復に導いたマーケティング戦略 外部プロ人材活用のメリットとは
かつて「笑っていいとも!」という国民的人気を誇るコンテンツが収入源となり、メディア事業が業績を牽引していたスタジオアルタ社。2014年の放映終了後、4期連続の赤字を計上し、17年には赤字額が約7億2千万円にまで膨みました。清算も意識せざるを得ない状況から、翌年18年には7千万の黒字計上に至った背景には、外部プロ人材の存在がありました。
本イベントでは、スタジオアルタ社 嶋田 正男社長とプロ人材の武下 真典氏にご登壇いただき、外部プロ人材を活用した事業成長のリアルをお伝えしていきます。前半では、プロ人材に支援を依頼するまでの試行錯誤や実際のプロジェクトの裏側をご紹介し、後半では、これまで8名のプロ人材と協働している同社と、15社顧問に入る武下氏だからこそ語れる、「失敗しないためのコツ」を共有いただきながら、外部プロ人材活用のメリットを探っていきます。
こんな方へおすすめ
- 売上が上がらず苦戦中、または自社事業に”強みが見つけられない”経営者・事業責任者
- 急激なマーケットの変化で成長戦略が描ききれずお困りの方
- 外部プロ人材活用に興味はあっても具体的なイメージがわかない方
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
嶋田 正男氏
株式会社スタジオアルタ 代表取締役
伊勢丹(婦人MD部部長)→三越伊勢丹(地域店舗事業部 計画担当部長)ほか→スタジオアルタ(代表取締役社長)。婦人MD畑で経験を積んだのち、松山三越のターンアラウンド、浦和伊勢丹の店舗活性化、子会社でのアウトレット事業の立て直しなど不振事業のターンアラウンド実績を多数持つ。2017年、4期連続赤字のスタジオアルタ 代表取締役社長就任。一時は清算の危機にあった同社を1年半で黒字化した、V字回復の立役者。
武下 真典氏
支援に入ったプロ人材
フューチャーアーキテクト→エスキュービズム・テクノロジー(代表取締役)→独立。
小売/飲食業の知見を背景に、技術トレンドと世の中のニーズにマッチした事業戦略を描くことが得意。IoT・オムニチャネルのサービス/商品開発の企画/PM、WEBマーケティング/アライアンスによる営業強化、広報(新聞/テレビ/WEB)まで一気通貫で対応。9年間で売上1億→20億、社員7名→120名の成長を牽引。独立後スタートアップやEC/小売業の新規事業企画やマーケティング戦略立案など幅広く支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2019年9月25日(水)18:00~21:00(17:45開場)
- 主催者
- 株式会社サーキュレーション
- 場所
- 株式会社サーキュレーション東京本社
東京都渋谷区神宮前3-21-5サーキュレーションビル ForPro地下1階
- 定員
- 30名 ※お申込みが定員数を超えた場合は抽選とさせて頂きます。
- 費用
- 無料
- 持ち物
- 名刺(2枚)
当日は受付の効率化のため受付票と名刺を確認させていただきます。
お名刺の無い方は当日受付でお申し付け下さい。
- *注意事項
- 営業又は勧誘などの行為は禁止しております。
このような行為が見かけられた際にはご退場/次回以降の入場をお断りさせて頂きます。
- お問い合わせ先
- ProSharing Community運営部(Mail|prosharing-community@circu.co.jp )
- ProSharing
Community
とは - 複数企業で同時に活躍する外部のプロフェッショナルの支援を受け企業を成長させていく「プロシェアリング」。ProSharing Communityは、より多くのビジネスシーンでプロシェアリングを活用していくためのベストプラクティスを様々なビジネステーマを通してディスカッションするイベントです。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。