ProSharing Community #1 解のない時代を生き抜く成長企業の「組織開発」とは 〜ティール型組織・ダイバーシティ&インクルージョンなど最新手法を 実践してきた2名が語る、生々しい失敗事例と“信頼“で成り立つ組織づくり〜
Keywords
#組織開発 #自走型組織 #ティール #ダイバーシティ&インクルージョン #CX型横断組織 #チームビルディング
#社員エンゲージメント #ソートリーダーシップ #パーパスマネジメント #外部人材活用
なんとなく組織に元気がない。一体感が薄れてきた。中核社員の離職が止まらない。指示待ちの受け身社員が多い。etc…
VUCAの時代と言われ、企業や個人の価値観が多様化した現代では、
組織にまつわる違和感やモヤモヤも以前に増して多種多様になってきており、
まさに解がない時代に突入しています。
そんな解のない時代を生き抜くには、
「企業・組織・個人が明確な軸を持ち、互いに信頼しあい、自ら考え行動し、話し合いを通じて意思決定すること」が求められますが、
その正攻法はなく、とっかかりを見つけられずにいる企業も少なくありません。
本イベントでは、ビジネス書大賞2019(経営者賞)を受賞したフレデリック・ラルー氏の書籍「ティール組織」に
日本企業で唯一取り上げられたオズビジョン社(50名規模)にて組織開発に取り組む松田 光憲氏と、
戦略人事として外資畑を歩み、ノーレイティング、ダイバーシティ&インクルージョン等、
グローバル基準での組織開発に取り組んでこられたGEヘルスケア・ジャパン社(2,000名規模)桜庭 理奈氏をご登壇者に迎え、
組織開発の生々しい失敗談とそこから得た学びを赤裸々に共有いただきます。
途中、インタラクティブなワークショップを交えながら、
組織の違和感から信頼で成り立つ組織に変革する実践方法をプレゼンターと会場が一体となって探っていきます。
本イベントの参加対象者
- 企業の経営者、経営層(CXO、執行役員等)、事業統括責任者
- 組織開発の責任者
こんな方へおすすめ
- 今の組織に違和感やもやもやを感じている方
- 様々な組織開発手法のメリット・デメリットや導入時のコンフリクトとその乗り越え方について知りたい方
- 制度やツール変更を行ったのに思ったように社内のカルチャーが変わらなかった方
- 組織開発に取り組みたいが、ROIを考えてしまい一歩踏み出せない方
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
松田 光憲様
IT企業(エンジニア)→㈱博展→㈱はてな(人事・総務部長)→㈱オズビジョン(執行役員)。
新しい組織のあり方を紹介した書籍「ティール組織」に、価値観の浸透やホールネスを重視した経営の事例として、唯一紹介された日本企業オズビジョンでは、事業推進部長として組織開発全般に携わりながら、並行して2社の組織・人事支援に従事。
桜庭 理奈様
ロゼッタストーン(シニアHRマネージャー)→アリアンツ火災海上保険(アジアHQ戦略人事)→GEヘルスケアジャパン(APEC戦略人事→執行役員 人事本部長)。
ベンチャー〜大手まで人材開発/組織開発をコアに、採用/人事制度見直しまで総合的に支援できるグローバルな戦略人事、ビジネスパートナー。組織の変革期とそれに伴う人事制度の見直し、組織構造改革をリードし、現職では対前年比売上+10%を達成。2018年4月以降は、スタートアップ、中小企業のクライアントを中心にパラレルでコンサル、アドバイザリーにも取り組む。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2019年6月27日(木)19:00~22:00(18:30開場)
- 住所
- 株式会社サーキュレーション東京本社 地下1階
東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro
- 定員
- 30名 ※お申込みが定員数を超えた場合は抽選とさせて頂きます。
- 参加申し込み
期限 - 6月23日(日)23:59迄
- 費用
- 無料
- 持ち物
- 名刺(2枚)
当日は受付の効率化のため受付票と名刺を確認させていただきます。
お名刺の無い方は当日受付でお申し付け下さい。
- *注意事項
- 営業又は勧誘などの行為は禁止しております。
このような行為が見かけられた際にはご退場/次回以降の入場をお断りさせて頂きます。
- ProSharing
Community
とは - 複数企業で同時に活躍する外部のプロフェッショナルの支援を受け企業を成長させていく「プロシェアリング」。ProSharing Communityは、より多くのビジネスシーンでプロシェアリングを活用していくためのベストプラクティスを様々なビジネステーマを通してディスカッションするイベントです。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。