【SAP2027年問題の最適解】大規模SAP移行プロジェクトを歴任したプロに訊く、頓挫しないための2つの判断軸

SAPのサポート終了期限が迫り、エンタープライズ/大手製造業を中心に対応が急務となっている「2027年問題」。
問題解決にあたって、自社に最適な移行パスを描けず悩んでいるという方も多いのではないでしょうか?
そのような皆様に向けて、「SAP2027年問題の最適解」をテーマにしたウェビナーを開催いたします。
今回のゲストは、アクセンチュアやPwC(Strategy)などを経て、SAPを中核とした大規模で難易度の高いプロジェクトを数多く手掛けてきた近田 修一氏です。
当日は、近田氏の豊富な経験をもとに、自社の利益を最大化するための「判断軸」と、失敗しないSAP移行プロジェクトの進め方についてお話しいただきます。
こんな方へおすすめ
- ・2027年のSAPサポート終了は知っているが、どこから、どのようにプロジェクトを始めれば良いのか、具体的なロードマップが描けない
- ・SAPベンダーからはRISE with SAPや特定の手法を勧められるが、本当に自社に最適なのか確信が持てないため、ベンダーの提案を客観的に評価できるようになりたい
- ・システムリプレイスにおいて、明確な目的やゴールを描くことができず、プロジェクトが停滞してしまっていることに焦りを感じている
ウェビナー内容
登壇者プロフィール

近田 修一氏
Paddy&Water株式会社 代表取締役
システムエンジニアとしてのキャリアを経て、コンサルタントへと転身。アクセンチュア、EY、PwC(Strategy)などに所属し、戦略立案、業務プロセス設計、要件定義からシステム稼働、運用保守まで、あらゆるフェーズを一気通貫で手掛ける。特にSAPを中核としたコンサルティングに強みを持っており、製造業の基幹システム導入やM&Aに伴うIT統合など、大規模で難易度の高いプロジェクトを数多く手掛ける。また、製品ライフサイクル管理の領域にも精通しており、近年はECM×SCMをテーマにしたソリューションを提供。これらの豊富な経験を活かし、Paddy&Water株式会社を設立し、新たな価値創造に挑んでいる。

小林 飛暁
株式会社サーキュレーション エンタープライズ部 部長
国内の大手IT企業にて営業責任者や事業部長を歴任し、SaaS事業のV字回復や新規事業開発を主導。その後、外資系テクノロジー企業では日本法人副代表として、前年比最大200%の売上成長を実現。サーキュレーション入社後は大手企業様へのDXや新規事業の支援に従事。製造業・流通業・通信など幅広い業界に対して、DX推進に必要なマーケティング・セールス・システム改革などのコンサルティング実績を持つ。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2025/9/17(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定