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【生産管理×原価改善】1年で赤字→黒字転換させた元山田養蜂場GRの工場長が語る、利益率向上のロードマップ

かつて「ものづくり大国」と呼ばれた日本の製造業は、労働人口の減少やコロナ禍、サプライチェーン分断といった環境変化により競争力が低下し、営業利益も年々減少しています。

生産性向上を目指す製造DXへの注目が高まる一方、「生産管理ツールを導入しても利益が改善しない」という声も少なくありません。

そこで今回は、元山田養蜂場GRの工場長・谷藤氏を招き、生産管理×原価改善をテーマしたウェビナーを再放送いたします。

現状の課題を見直し、製造・生産管理部門が注力すべき3つのポイントについて解説いただきます。

こんな方へおすすめ

  • ・全体最適を図るために生産管理ツールなどの導入も進めているが、利益が改善されない
  • ・課題の可視化をしてもどのプロセスを最適化すれば良いのかわからず、コンサルティング会社頼りになってしまい、生産管理部門の機能不全を感じる
  • ・事業規模拡大の工場増設に耐えられる生産管理構造になっていない

ウェビナー内容

12:00 ~ 12:05
オープニング
12:05 ~ 12:50
  • ・煩雑な業務が多く、デジタル化の課題に絶えず悩む製造・生産管理部門責任者/工場長の裏側とは?
  • ・1年で山田養蜂場GRを赤字→黒字転換させた生産管理3つのポイント
  • ・支援事例から学ぶ、利益率向上のロードマップ
12:50 ~ 12:55
質疑応答
12:55 ~ 13:00
アンケート ※アンケートにご回答いただいた方限定で当日の資料を送付しております

登壇者プロフィール

谷藤 伸宏氏

生産リードタイム短縮/在庫適正化/製造工程管理のプロフェッショナル

1997年に創健へ入社。工場長としてサプリメント工場の売上を2倍にするミッションに対し、1年で売上向上を実現。2002年には山田養蜂場グループの前身であるルナにて、処方開発〜製造技術開発〜製造管理〜医薬品製造にも耐えうる新工場の立ち上げに従事。民事再生後、8年目に山田養蜂場グループの工場長を担当。製造・生産管理の見直しによる利益改善により1年間で赤字→黒字転換まで貢献。その後、2018年昭和食品に入社。在庫管理と生産工程の見直しにより利益率4%→7.2%に改善を実現。独立後の支援においても1年間の支援で利益率を2%以上の改善と2億円以上の利益創出を実現させた生産管理のプロフェッショナル。

松井 優作

株式会社サーキュレーション プロシェアリングナレッジ部 マネジャー

早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。

ウェビナー基本情報

日付
2025/6/24(火) 12:00〜13:00
費用
無料
イベント形式
完全オンライン配信(YouTube Live)
参加特典
当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
注意事項
当配信は2023年9月28日に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。

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