【デザイン思考×イノベーション】5つの成功事例に学ぶ、建設的な失敗サイクルで事業を生み出すデザイン思考の鍛え方

・デザイン思考を試してみたものの、使いこなせず今後活用していくイメージが湧かない
・デザイン思考において素早い失敗が必要だが、社内で失敗が許されない雰囲気が漂っていて取り組みづらい
とお悩みの新規事業責任者の方は多いのではないでしょうか?
そのような皆様に向けて、「デザイン思考の“適切な活用法“」をテーマに開催したウェビナーを再放送いたします。
ゲストは、YKKにて新規事業開発に尽力し、グッドデザイン賞BEST100プロダクトを生み出した大喜多氏と、ニーズドリブンによる製品・サービス開発を手掛け、1500人以上に社会人向けデザイン思考ワークショップを実施してきた油井氏です。
当日は、5つの成功事例を元に、デザイン思考を活用しイノベーションを生み出す秘訣を語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・顧客起点でユニークなアイデアを生み出したが、開発を進めるうちに自社の観点が強くなり、ありきたりなアイデアに変わってしまいがちだ
- ・世の中には新規事業の思考法やフレームワークが溢れていて、新規事業を考える際にどれを使用すべきかわからない
- ・デザイン思考においてアジャイル開発や素早い失敗が必要だが、社内で失敗が許されない雰囲気が漂っていて取り組みづらい
- ・デザイン思考を試してみたものの、フレームワークを正しく使えているのかわからず今後活用していくイメージが湧かない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール

⼤喜多 ⼀範氏
株式会社Future Vision代表取締役 / 戦略デザイナー
大学卒業後YKK株式会社に入社。通算15年の海外勤務では現地法人経営幹部を歴任し、モロッコでは現地法人・工場の設立を指揮し社長に就任。帰国後はグローバル市場に向けた主要プロジェクトのリーダーや商品戦略を担当しグッドデザイン賞BEST100を2年連続で受賞。現在は、サステナブル経営 / サステナビリティブランディングのエキスパートとして経営ビジョンの策定、マテリアリティの特定、サステナブル情報開示支援、GXサービス開発支援などで多くの実績を持つ。同志社大学 社会学科 産業関係学専攻卒業、京都芸術大学大学院 学際デザイン研究領域修了 修士(芸術)。日本インダストリアルデザイン協会会員(東日本ブロック運営委員/ミュージアム委員/素材加工研究委員)

油井 毅氏
愛知学院大学経営学部准教授
同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程修了。博士(技術・革新的経営)。新卒で岩谷産業株式会社入社後、高圧ガスの営業やM&A業務に携わる。大阪工業大学ロボティクス&デザインセンター、徳島大学高等教育研究センター等を経て、2021年4月から愛知学院大学に奉職。2025年4月からマレーシアサインズ大学経営学部フェローとしてマレーシア・ペナン駐在。イノベーション人材育成やニーズドリブンによる製品・サービス開発を手掛ける。これまでファシリテータを務めてきた社会人向けデザイン思考ワークショップ受講者は2000人を超える。専門はアントレプレナーシップとデザイン思考による製品・サービス開発。

田中 将太
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 首都圏支部 部長
大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のIT業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2025/6/17(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画プレゼント
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2024年7月30日に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。