【社会課題を収益に変える新規事業】東京電力グループ新規事業の共創に学ぶ、“社会課題×利益”の事業設計術とは

新規事業の立ち上げに取り組んでいるものの、PoC止まりで事業化に至らない、パートナー企業との連携がうまく進まず停滞する悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「社会課題解決を実現する新規事業の創り方」をテーマにウェビナーを開催します。
ゲストには、東京電力グループにて新規事業を担当した鬼頭氏、新規事業の開発に携わったDEA社栗原氏とシンプレクス社の志水氏をお招きします。
三社連携によりいかにして構想を実装につなげたのか、そのプロセスや乗り越えた壁や成功の背景を紐解きながら、共創による新規事業創出のリアルな知見をお届けします。
こんな方へおすすめ
- ・社会課題を起点にした事業企画が、収益モデルにつながらず構想止まりになっている
- ・自社単独のアイデア発想では限界があるが、誰と・どのタイミングで連携すべきか判断できない
- ・パートナー企業との共創でプロジェクトが進まず、PoCの先が描けず、実装や事業化への判断が後回しになる
ウェビナー内容
登壇者プロフィール

志水 秀光氏
シンプレクス株式会社 アソシエイトプリンシパル (スタッフエンジニア)
FX取引システムの開発からキャリアをスタートし、国内株や投資信託の取引アプリ、資産管理アプリと金融業界を中心にシステム導入や研究開発を経験。その後金融のみならず、ゲームやメーカー、教育系など多様なエンタープライズ領域のシステムに携わり、プレイングマネージャーとして従事。
近年は「多くのお客様に、最高のプロダクト開発体験を提供する」をビジョンに掲げたエンジニアリングチームのAditを結成し、プロダクトを作り上げるだけでなく、サービスを立ち上げからローンチまで顧客と伴走し、ビジネスのグロースにも寄与している。

栗原 英誠氏
Digital Entertainment Asset CGO/ピクトレ開発責任者
博報堂にてマーケティングプランナー、ドリームインキュベータにて大企業向けの経営コンサル、投資先への経営支援に従事した後、Digital Entertainment Asset(DEA)参画。
DEAにて複数のWeb3ゲームタイトルの開発・運営、マーケティングの統括を経て、東京電力PG、GGGと共同で市民参加型インフラ点検ゲーム『PicTrée(ピクトレ)』を立ち上げ、企画から開発・プロモーションまでプロジェクト推進をリード。東京大学法学部卒業。

鬼頭 和希氏
Growth Ring Grid Pte.Ltd. Founder&Co-CEO
2009年 TEPCO PG入社。主に東南アジアにおける海外コンサルティング、MA等を担当する。
その後、国際協力機構(JICA)にてODA案件開発に従事した後、Greenway Grid Global Pte.Ltd.のInnovation Managerを務める。
2025年4月にGrowth Ring Grid Pte.Ltd.を設立しCEOに就任。日本のインフラをWeb3×エンタメでdemocratizationし、社会課題を解決し続ける未来を目指す。

岡田 一喜
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 FLEXY部マネジャー
新卒でフランチャイズ向けコンサル会社に入社し、店舗向けのコンサルティングに従事。その後当時の仲間と起業を経て、株式会社サーキュレーションへジョインし、FLEXY部のコンサルタントとして活躍。現在はマネジャーとしてSI領域担当チームのマネジメントと事業推進を行いながら、全社組織の文化醸成を担うプロジェクトリーダーも務める。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2025/6/10(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画を2ヶ月間視聴できるリンクをプレゼント
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
本ウェビナーは、株式会社サーキュレーションとシンプレクス株式会社の共同開催となります。