【ヤマハに学ぶ新規事業の突破術】大企業ならではの新規事業における、“共感”を得るための3つの鍵
自社ブランディングの強化のため、技術力を活かした新規事業を立ち上げたいが、社内の推進体制が整っていない。社内と市場の双方に共感してもらえる事業アイデアが浮かばないとお悩みの方は多いのではないでしょうか?
今回お招きするゲストは、歌って会話するコミュニケーションロボット「Charlie」や音声合成技術を活用した「なりきりマイクfeat.ELT持田香織」などをローンチし、現在も6つの新規事業をリードする推進者であるヤマハ株式会社の倉光氏です。
本ウェビナーでは、ヤマハにおける2つの新規事業事例を元に、大企業における新規事業を進めるための3つの鍵について語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・自社ブランディングの強化のために、技術力を活かした事業開発を行いたいが、新規事業におけるノウハウや社内環境が整っておらず、推進に時間がかかっている
- ・顧客のニーズに応えるための事業を立ち上げたいと考えた結果「売れるかどうか」だけが先行してしまい、結局振り出しに戻ってしまう
- ・プロセス通りに新規事業案を検討するも、意思決定権を持つ役員陣の理解・共感を得られず、事業化承認を突破できない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
倉光 大樹氏
ヤマハ株式会社 ミュージックコネクト推進部 主幹
2004年ヤマハ株式会社入社。商品企画として、カジュアルオーディオのラインアップ立ち上げに携わり30商品以上をプロデュース。その後マーケティング部門内にて新価値創造担当として、歌って会話するコミュニケーションロボット「Charlie」や音声合成技術を活用した「なりきりマイクfeat.ELT持田香織」をローンチ。現在、サービス分野の新規事業を担当するミュージックコネクト推進部で新規事業企画に従事している。
田中 将太
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のIT業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2025/2/12(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。