【SXで創る新規事業】サステナビリティ経営がもたらすビジネスチャンスを活用して事業を創出する8つのポイント
近年、企業と社会の両者における持続可能性を重視した「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」への取り組みが注目を集めています。
しかし、サステナビリティの本質を捉えられていない自社メンバーが多く、SX推進が形骸化してしまっているとお悩みの方も多いのではないでしょうか?
ゲストである筒井氏は、世界最大の国際環境NGOであるWWF(世界自然保護基金)の日本事務局長を務め、現在大企業を中心にSDGsに関する支援を行う、サステナビリティ経営推進のプロです。
本ウェビナーでは、サステナビリティ経営によって生まれるビジネスチャンスを活用した、SX時代における新規事業開発を行うための8つのポイントについて語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・2030年や2050年という未来に向けて企業価値を大きく伸ばしたいが、商品力・営業力アップ以外に手段が思いつかない
- ・対外的な発信のためのサステナビリティ推進に終始してしまい、本質的な事業変容に繋げることができていない
- ・事業部側のメンバーがサステナビリティ推進の意識が薄く、全社一丸となってのSXができていない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
筒井 隆司氏
WWFジャパンの事務局長やアジア代表を歴任したサステナビリティ経営推進のプロ
ソニー株式会社の海外事業本部の中で、北米・欧州・ロシア・中近東・中南米と数多くの地域で22年に及ぶ駐在員生活を体験し、多様性に富んだ社会のなかで、海外現地法人の社長を歴任。帰国後は政策渉外部門を統括し、省庁や他社との連携を強化。世界最大の国際環境NGOであるWWF(世界自然保護基金)に転職し、WWFジャパンの事務局長やグローバル経営委員も経験し、企業と協働しながら国際環境問題の解決に奔走した。2020年秋からSDGsの経営実装を手掛ける一般社団法人Japan noharm Associationの専務理事に就任、企業のサステナビリティを支援しながら現在に至る。
松井 優作
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2025/1/16(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2024年9月11日に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。