【“愛され”商品の創り方】人気コスメブランドTHREEを立ち上げたプロに学ぶ、ハートを鷲掴みにする商品企画の心得
近年、ますます広がりを見せる化粧品市場。
異業種参入も盛んな一方で、「ベストセラー商品を生み出せない」「類似品が溢れ、差別化できない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
そこでこの度、「ターゲットに愛されるコスメ創り」ウェビナーを再放送します。
講師の菅沼氏は、4社にわたり15年以上化粧品企画開発に取り組み続けるプロで、今や大人気のコスメブランド「THREE」の立ち上げ〜成長を牽引した経験もお持ちです。
当日は、菅沼氏が推進したTHREE・TAKAMI・POLAにおけるブランド開発〜商品企画の実践事例をもとに、顧客のハートを掴む商品企画の心得を語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・ベストセラー商品を生むべく商品企画・ブランド開発を進めたいがノウハウがなく、何から始めればいいかわからない
- ・競合との差別化・新価値創造のために機能を磨き、良質な商品が完成したものの、顧客の反応が悪く頭を抱えている
- ・顧客の心を掴むために市場・競合分析に注力しているが、決定的なインサイトを見出せず、陳腐化した商品企画開発から脱せない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
菅沼 麻子氏
㈱ポーラ ブランドデザイン部 部長/化粧品のブランド開発〜
商品企画のプロ
2008年〜㈱ACROにて「THREE」立ち上げへ参画、商品企画として年間100品以上の企画開発を担い、数々のヒット商品を発売。10年間で年商100億規模の人気ブランドに。ロングセラー商品「タカミスキンピール」を持つD2C企業㈱TAKAMIでは、路面店立ち上げ等のブランド再構築〜強化施策を多数推進。老舗アパレルメーカーでは「異業種からのコスメ業界参入」として新規化粧品ブランドを立ち上げ、商品企画開発〜ECチャネル構築〜PRを経験。現在は㈱ポーラにて、リンクルショット・ホワイトショットを擁するスキンケア領域でブランドマネジメント〜商品企画を推進。15年超、一貫して化粧品の商品企画・開発のキャリアを歩むプロ。
松井 優作
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2025/1/15(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2023/11/14に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。