【デザイン思考×ブランド創りvol.5】ユーザーインサイトを発掘し、新しい体験の創造を実現した『Levätä』の開発秘話
昨今、モノ・コト消費から「イミ消費」時代へと移り変わっており、プロダクトやサービスに“意味“を与えて価値の転換を生み出す「意味のイノベーション」が注目を集めています。
そこで、株式会社マンダムが「意味のイノベーション」を活用して、メンズヘアケアに新体験価値を生み出した『Levätä(レバタ)』の事例を元にウェビナーを開催いたします。
『Levätä(レバタ)』開発のプロジェクトリーダーを務めた森氏、デザイン思考やアート思考を活用したブランド開発のプロであり、本商品のコンセプト設計からリリースまで伴走した関根氏と共に、「意味のイノベーション」を活用したブランド開発の3つのステップに迫ります。
こんな方へおすすめ
- ・既存のプロダクトとは全く異なるカテゴリーの商品開発に挑戦中だが、ターゲットやインサイトが手探りの状態で、コンセプトやBI(ブランドアイデンティティ)が確立できていない
- ・CXやユーザー起点のブランド/商品創りは重要であると認識しているが、どのようにプロセスへ落とし込んでいくか分からない
- ・新カテゴリーの商品コンセプトを考えていくにあたり、既存商品のイメージから脱却できず、議論や視野が広がらない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
森 健太氏
株式会社マンダム プロダクトマーケティング一部 マネージャー
2012年、新卒で株式会社マンダムに入社。
営業部門を経験した後、2016年にマーケティング部門に異動。主にギャツビーブランドのデオドラント・ヘアケア商品の開発に携わった後、2022年より現職。
関根 千恵氏
NEW STANDARD株式会社 Brand Design Specialist/デザイン思考を活用したブランド開発のプロ
広告制作会社にてマス広告・展示/空間デザイン・商品デザインなどを経験した後、化粧品会社で商品プランナーとして新ブランドの立ち上げや既存ブランドのリブランディングを多数担当。2019年よりNEW STANDARD株式会社に参画。デザイン思考やアート思考を活用したブランド開発に伴走し、ブランド戦略〜実装フェーズまでトータルに手掛ける。
田中 将太
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のサービス業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2024/12/12(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。