【三菱地所の新規事業ゴールの立て方】中長期的な構想を実現させる芯の通った戦略創りのポイント

新聞社、コンサルティングファーム、鉄道会社を経て2021年より現職。成長産業の共創を目指すCVC「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げをリード。新規投資およびファンド全体の戦略企画に従事する。前職では、アクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスの立ち上げ、資本提携等による事業共創などオープンイノベーション活動を中心となって推進。7年以上にわたるオープンイノベーション全般の経験を活かし既存産業の変革と新産業の創出への貢献を目指す。

大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のサービス業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。