【農業DX最前線】農業現場に精通したプロが語る、農業ビジネス成功の3つのポイント
社会課題に配慮した新規事業として「スマート農業」「アグリテック」に着目しているものの、農業分野での自社の強みの活かし方や、具体的な参入方法がわからない方は多いのではないでしょうか。
そのような皆様に向けて、過去に放送し好評だった「農業DX最前線」ウェビナーを再放送します。
今回の講師は、日本全国での啓蒙活動や企業支援で活躍する農業DXのプロ・渡邊氏です。
渡邊氏は、省庁でのスマート農業戦略立案から農家へのDX普及まで、農業×ITにまつわる多様な経験をお持ちです。
当日は、農業×ITビジネスを立ち上げる、農業ビジネス成功の3つのポイントを語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・農業DXと自社技術・製品との親和性は高いものの、農家相手のプロジェクトの進め方がわからず、足が止まってしまう
- ・社会課題に配慮した新規事業としてスマート農業・アグリテックに着目しているが、自社の強みが農業分野でどう活かせるかわからない
- ・工場など自社の既存リソースを活用とスマート農業の相性が良さそうだが、農業ビジネスへの具体的な参入方法がわからない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
渡邊 智之氏
スマートアグリコンサルタンツ合同会社代表(一社)日本農業情報システム協会理事
大手IT企業にて農業系新規事業を創出後、2012年農林水産省に出向。スマート農業推進担当として、政府のスマート農業関連戦略策定や現場での普及促進に尽力。慶應義塾大学SFC研究所でも研究を重ね、農林水産省や自治体の会議にも有識者・座長として参画。スマート農業の一層の普及〜農業の変革を願い、2014年には日本農業情報システム協会を自ら立ち上げ、代表に就任。2018年からは農業DX分野での精力的な講演・執筆活動と並行して企業支援に取り組み、実践経験を元に農業ビジネスの立ち上げを後押ししている。総務省地域情報化アドバイザー。
松井 優作
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2024/10/17(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2023/7/27に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。