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【アサヒビールのデザイン思考】『アサヒ ホップサワー』開発秘話に学ぶ、“意味のイノベーション“による新価値創造

昨今、モノ・コト消費から「イミ消費」時代へと移り変わっており、プロダクトやサービスに“意味“を与えて価値の転換を生み出す「意味のイノベーション」が注目を集めています。

アサヒビール株式会社が「意味のイノベーション」を活用して開発した新カテゴリー商品『アサヒ ホップサワー』の事例を元にした大好評ウェビナーを再放送いたします。

『アサヒ ホップサワー』開発のプロジェクトリーダーを務めた渡邊氏、そしてデザイン思考を専門とするブランディングのプロであり、本商品のコンセプト設計からリリースまで伴走した久志氏と共に、「意味のイノベーション」を活用したブランド開発の4つのステップに迫ります。

こんな方へおすすめ

  • ・既存のプロダクトとは全く異なるカテゴリーの商品開発に挑戦中だが、ターゲットやインサイトが手探りの状態で、コンセプトやBI(ブランドアイデンティティ)が確立できていない
  • ・CXやユーザー起点のブランド/商品創りは重要であると認識しているが、どのようにプロセスへ落とし込んでいくか分からない
  • ・新カテゴリーの商品コンセプトを考えていくにあたり、既存商品のイメージから脱却できず、議論や視野が広がらない

ウェビナー内容

12:00 ~ 12:05
オープニング
12:05 ~ 12:50
  • ・モノ・コト消費からイミ消費の時代へ
  • ・イミ消費時代のブランド開発に求められる“意味のイノベーション”とは
  • ・『アサヒ ホップサワー』の事例に学ぶ、意味のイノベーションを活用したブランド開発の4つのステップ
12:50 ~ 12:55
質疑応答
12:55 ~ 13:00
アンケート ※アンケートにご回答いただいた方限定で当日の資料を送付しております

登壇者プロフィール

久志 尚太郎氏

デザイン思考を活用したイノベーションのプロ/NEW STANDARD株式会社 代表取締役

「この世界は、もっと広いはずだ。」をパーパスに、創作、経営、研究を行う。デザイン思考や意味のイノベーション、感性のデザインが専門。外資系IT企業や社会起業家を経て、2014年『TABI LABO』(現: NEW STANDARD) を創業。経営学修士、東京大学大学院工学系共同研究員。

渡邊 航太郎氏

アサヒビール株式会社 マーケティング本部 新ブランド開発部 担当副部長

2007年、新卒でアサヒビール株式会社に入社。R&D・マーケティングリサーチ・ブランドマネジメントを経験した後、2019年より現職。ビール類やチューハイ類の企画開発を担当している。これまでの担当ブランドは「アサヒ生ビール マルエフ」「ホワイトビール」など。

田中 将太

株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー

大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のIT業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。

ウェビナー基本情報

日付
2024/10/16(水) 12:00〜13:00
費用
無料
イベント形式
完全オンライン配信(YouTube Live)
参加特典
当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
注意事項
当配信は2024年7月10日に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。

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