【生成AI時代の新規事業開発術】経営層と現場を繋ぐTech×Biz人材育成を成功させる鍵とは
昨今、急速に進化するテクノロジーとの共存のため、企業変革を目的に新規事業に取り組んでいる企業も数多いのではないでしょうか?
生成AI時代の新規事業開発では、テクノロジーとビジネス(事業開発)の知見を併せもつ人材が注目を集めています。
今回のゲストは、シリコンバレーのAIスタートアップやMicrosoftを経て起業し、Tech×Biz人材の輩出に取り組んでいる濱田氏と、ライオン株式会社で新価値創造プログラム「NOIL」初代事務局長を務め、現在は独立して新規事業人材の育成支援で活躍する藤村氏です。
当日は、お二人の豊富な経験をもとに、生成AI時代の新規事業開発の鍵となるTech×Biz人材の育成について語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・革新的な新規事業を作りたいと考えているが、生成AIなどの最先端テクノロジーをどう活用すべきかわからず、何から始めるべきかわからない
- ・開発やテックの知見を持ち合わせたビジネスサイドのメンバーが社内にいないため、モックやプロトタイプ作りを外部機関に頼る状況が続いてしまっている
- ・開発サイドを知っているメンバーがいないため、イメージ通りのプロダクトやサービスができず、いつまでたっても事業化できずにいる
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
濱田 隼斗氏
株式会社Tech0 代表取締役CEO/生成AIを駆使した経営変革支援のプロ
2013年に3M Japanへ入社。営業、ファイナンス&経営企画で部門の戦略やデータ分析を経験後に渡米し2018年に経営学修士 (MBA) を修了後、シリコンバレーにてAIのスタートアップで当初はファイナンスとして参画し、最終的には事業責任者としてビジネス・エンジニアチームを束ねる。帰国後はMicrosoftのグローバルのエンジニアチームを経験し、東アジア(APAC)領域を担当。AI / ML Japan Lead。Microsoft在職中の2022年8月にtech0を立ち上げ、代表取締役として日々奔走している。
藤村 昌平氏
株式会社fucan 代表取締役社長/事業開発・人材開発支援のプロ
2004年ライオン株式会社入社 R&D部門で新規技術開発、新規訴求開発、新ブランド開発を経て、2016年よりプロジェクトベースの新規事業創出業務に従事。 2018年にR&D内に新設されたイノベーションラボにて、新規事業の実現と人材創り・組織創りに注力。 2019年4月より新価値創造プログラム「NOIL」初代事務局長。 2020年1月より新設のビジネスインキュベーション部長。 2022年1月よりカルチャーラボを立ち上げ企業文化変革担当部長に就任。 現在はライオンを退社し、株式会社fucanを創業。 事業開発・人材開発支援や地方創生など、「事業を創る人を創る」ミッションを軸に複数のプロジェクトに携わる。
田崎 雄大
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 FLEXY部マネジャー
SI会社にエンジニアとして入社。某カード会社のシステムの保守、運用開発を担当(C,Java,VB.net等)。実力のあるエンジニアがフリーランスになっていくなか、法人側の情報開示、フリーランスが置かれている境遇が整備されていないと感じ、フリーランスマーケットに興味を持ち、2017年にサーキュレーションに参画。開発プロジェクトのアサインから、エンジニア組織課題や技術負債の解消などのCTOが抱える技術課題を技術顧問とともにプロジェクト組成し、多数解決に導く。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2024/9/5(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。