プロシェアリングコンサルティング > ウェビナー・イベント > 【ロート製薬の社内ベンチャー制度に学ぶ】アイデアの30%以上が事業化する社内ベンチャー制度の創り方

【ロート製薬の社内ベンチャー制度に学ぶ】アイデアの30%以上が事業化する社内ベンチャー制度の創り方

ボトムアップ型の新規事業を推進するためにビジネスコンテストなどに取り組んではいるものの、集めたアイデアが事業化に至らないと悩まれている方も多いのではないでしょうか?

そのような皆様に向けて、本ウェビナーを開催いたします。

今回のゲストは、副業で起業した経験をもとに、社内ベンチャー制度『明日ニハ』を立ち上げ、現在は制度責任者として事業化の伴走支援を行っている市橋氏です。

当日は市橋様の豊富な経験をもとに、「アイデアの30%以上が事業化する社内ベンチャー制度の3つのポイント」ついて語っていただきます。

こんな方へおすすめ

  • ・「第二の収益源」を目指して新規事業に注力しているが、どのような審査基準でアイデアを評価すべきか分からない
  • ・ビジネスコンテストで一定のアイディアは集まっているものの、事業化させるためのロードマップが不透明でなかなか先に進まない
  • ・社内ベンチャー制度を立ち上げてから数年経っているが、未だに黒字化した事業を生み出せていない

ウェビナー内容

12:00 ~ 12:05
オープニング
12:05 ~ 12:50
  • ・社内ベンチャー制度推進の壁
  • ・ロート製薬に学ぶ、4年で9件事業化した社内ベンチャー制度の仕組みとは
  • ・新規事業アイデアを事業化まで育てるための3つのポイント
12:50 ~ 12:55
質疑応答
12:55 ~ 13:00
アンケート ※アンケートにご回答いただいた方限定で当日の本編動画を送付しております

登壇者プロフィール

市橋 健氏

ロート製薬株式会社 経営企画部 スタートアップ支援グループ リーダー
/Golden Rabbit Beer代表

2004年ロート製薬株式会社に入社し品質管理や調製といった製造分野に長年従事の後、食農部門であるアグリ・ファーム事業部にて、衛生管理を中心に食分野の技術開発に従事。ロート製薬で培った液剤製造や品質管理技術に加え、独学で醸造学を学び、同社在籍のまま2016年ゴールデンラビットビールを自身で立ち上げ、経営者としてダブルワークという新しい働き方にも挑戦している。
自身の起業の経験から、ロート製薬内でも社内ベンチャー制度『明日ニハ』を立ち上げ、現在は責任者として従業員の想いを事業化する伴走支援を行なっている。

松井 優作

株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー

早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。

ウェビナー基本情報

日付
2024/8/27(火) 12:00〜13:00
費用
無料
イベント形式
完全オンライン配信(YouTube Live)
参加特典
当日の本編動画
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
注意事項
配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。

お申し込み

終了いたしました。次回の開催をご期待ください。