【共創と協業でユニコーンを狙え】世に眠る研究シーズを掴むためのスタートアップ連携戦略とは
最新技術を活用した革新的な新規事業を行いたいと考えているものの、自社ではできる気がせず、さらに外部との連携方法も分からず一歩を踏み出せないと悩まれている方も多いのではないでしょうか?
そのような皆様に向けて、本ウェビナーを開催いたします。
今回のゲストは、竹中工務店にて大学との共同開発で3Dプリンタを開発し、現在はスタートアップである株式会社DigitalArchiのCEOとして活躍する松岡氏と、自身でホテル事業を経営しながら新規事業支援を複数経験し、現在は同社CMOとして活躍する田中氏です。
当日はお二人の豊富な経験をもとに、「スタートアップ連携でオープンイノベーションを成功させる3つのポイント」ついて語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・革新的な新規事業を行いたいが自社のみでできる気がせず、さらに外部との連携の仕方も分からず行き詰まっている
- ・競合と差別化するためにディープテックへの参入を検討しているが、何から始めたら良いかわからない
- ・ディープテック領域のスタートアップと早期に接触し協業したいと考えているが、接触方法も選定方法もわからずにいる
- ・スタートアップと協業を始めているものの具体的な連携方法がわかっておらず、当初計画した時期を遥かに過ぎていても事業化していない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
松岡 康友氏
株式会社DigitalArchi 代表取締役 CEO / Co-Founder
2006年株式会社竹中工務店に入社し、技術研究所にてIoT/AI/VR/AR関連の研究開発に従事。2014年慶應義塾大学との共同研究で建築用大型3Dプリンタ「ArchiFab」を開発。2015年から米国UCバークレーに留学し、シリコンバレーでのスタートアップカルチャーに触れる。帰国後にオープンイノベーションの部署を立ち上げ、建設Techのスタートアップとの連携支援に従事。2020年から慶応義塾大学の特任准教授として、新たにロボットアーム式3Dプリンタ「ArchiFab Mai」を開発。研究成果を活かして社会課題解決を図るべく、2023年6月株式会社DigitalArchiを創業。
田中 秀和氏
株式会社DigitalArchi CMO / 株式会社Brocco代表取締役
2017年スリーエムジャパン株式会社に入社し清掃用品/安全対策製品のプロダクトマーケティング、自動車メーカー向けスペックイン営業に従事。2020年株式会社norm.を共同創業しプライベートリゾートホテル“hotel norm.”を山梨県河口湖に開業。バケーションレンタル事業をコアに、プライベートリゾートウェディング事業、宿泊施設再生など地方創生関連の事業を多角的に展開。兼業で新規事業開発特化の事業プロデュース会社へ参画し戦略策定、制度設計、事業化支援などに従事。2023年経営コンサルティング会社の株式会社Broccoを創業し、2023年6月から株式会社DigitalArchiにCMOとして参画。
田崎 雄大
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 FLEXY部マネジャー
SI会社にエンジニアとして入社。某カード会社のシステムの保守、運用開発を担当(C,Java,VB.net等)。実力のあるエンジニアがフリーランスになっていくなか、法人側の情報開示、フリーランスが置かれている境遇が整備されていないと感じ、フリーランスマーケットに興味を持ち、2017年にサーキュレーションに参画。開発プロジェクトのアサインから、エンジニア組織課題や技術負債の解消などのCTOが抱える技術課題を技術顧問とともにプロジェクト組成し、多数解決に導く。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2024/7/24(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。