【ブリヂストンの新規事業への挑戦】“妄想ドリブン”のソフトロボティクス事業を2年で社内ベンチャー設立へ導いた秘訣
いま、多くの企業が「既存事業の収益拡大」と「新しいビジネス機会の探索」の両立に挑戦しています。
新規事業を推進するなかで、コア技術を活かした革新的なビジネスプランを描けず事業化承認を突破できない、企画チームで良い事業案を構想しても社内の壁にぶつかり、スピーディーにプロトタイプ開発〜顧客折衝に進めない、とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そのような皆様に向け、ブリヂストンで新規事業を推進する山口氏をお招きしたウェビナーを再放送します。
山口氏が進める「ソフトロボティクス事業」は、構想から正味2年で社内ベンチャー設立まで到達し、以降もスピーディに進化を続けています。
当日は山口氏から、既存のタイヤ事業とは一線を画すハードウェア新規事業を急速に前進させる秘訣を語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・社会的にインパクトのある事業を創りたいが、自社のコア技術を活かした画期的なビジネスプランを描けず、事業化承認を突破できない
- ・新規事業企画チームで良い事業案を構想しても、製造や品質保証で社内の壁にぶつかり、スピーディーに市場に投下できない
- ・早期にプロトタイプを作り顧客に当たる重要性は理解しているが、強大な既存事業と比べ新規事業は肩身が狭く、十分な予算をとれず途方に暮れている
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
山口 真広氏
株式会社ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズ 創業メンバー/主幹
青年海外協力隊(エチオピア)、国際NGOインターン(ガーナ)を経て住友化学に入社。マラリア撲滅事業に携わり、南アジア・東南アジア市場における新市場開拓や新商品開発、NGO・社会起業家・異業種企業との共創による新ビジネスモデルの構築に従事。2018年ブリヂストンに入社し、2020年よりソフトロボティクス ベンチャーズ創業メンバーとして新規事業立ち上げをリード。開発したソフトロボットハンドが2023年度グッドデザイン賞を受賞するなど、本格事業化に向け日々邁進中。一般社団法人イノベーション・ジャパン理事。
松井 優作
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2024/5/21(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2023/12/13に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。