【大東建託グループの新規事業創出】社員発で黒字事業を生み出す、「黒子に徹する」事務局のサポート術とは

大学4年時にプライム上場企業の新規事業の立ち上げフェーズに参画。
その後別プロダクトや事業企画としてチームビルディングの設計運営など、「社内新規事業立ち上げ」に特化したキャリアを歩む。
中途入社の大東建託㈱では、事業戦略部にて社内ベンチャー制度「ミライノベーター」の運営を担当し、エントリー前～実証検証中の事業まで幅広くメンターとして伴走し社内起業家を支援。
事務局としての活動の傍ら、自らもオープンイノベーションによる新規事業の立ち上げに取り組む。

新規事業の何でも屋。スタートアップ複数社にてWeb、O2O、IPライツ、コンテンツ、食品、健康食品、化粧品、ファッションなどの事業立ち上げを経験した後、成熟事業を持つ大手企業の外部パートナーとして、新規事業領域の戦略策定、研修・セミナーの企画・運営、事業創造プログラムの企画・運営、ビジネスデザインなどを推進。成熟事業のデジタルを活用したビジネス・トランスフォーメーションの実現に注力。

大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のサービス業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。