【JR東日本・ポーラの責任者2名が語る】社内新規事業創出プログラム立ち上げのリアルな苦悩と乗り越え方とは
社内から事業アイデアを多数生まれる文化を創る手段として、「新規事業創出制度」の立ち上げが注目されています。
新規事業提案制度・新規事業創出プログラム・ビジネスコンテストなど、様々な呼び名がありますが、総じて社内から事業アイデアを募る仕組みを模索する企業が増えていることが窺えます。
しかし、「アイデアの評価基準やどのような制度にすべきか等、不明点が山積みだ」とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
今回はJR東日本とポーラより、新規事業創出制度の責任者を務める2名のプロをお招きし、プログラム立ち上げのリアルな苦悩と乗り越え方について語っていただきます。
是非ご視聴ください。
こんな方へおすすめ
- ・ビジネスコンテストを実施したいと考えているが、アイデアの評価基準やどのような制度にすべきか等の不明点が山積みになっている
- ・新規事業への挑戦に意欲的な文化を作りたいが、社内メンバーのモチベーション上げに苦戦している
- ・他社のビジネスコンテストを真似てみようにも、どのようなポイントを真似れば自社にとってもプラスになるのか検討がついていない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
菊池 康孝氏
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 マネージャー
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)に新卒入社後、駅ショッピングセンターの運営、テナントリーシング業務を経験。その後、中央線の三鷹~立川新規高架下一体開発プロジェクトにて駅ビル開発や沿線開発事業に携わる。2018年、現在の所属部署である事業創造本部(現:マーケティング本部)にて、社員による新規事業開発プログラム「ON1000(オンセン)」を企画し、立ち上げ。プログラムの実施、制度設計、推進体制整備に取り組んでいるほか、JR東日本の新規事業の企画・推進にも並行して携わっている。
大城 敦氏
株式会社ポーラ 新市場企画プロジェクト リーダー
2003年ポーラ化粧品本舗(現ポーラ)入社。BtoB営業、化粧品事業の企画及び国内エリア営業の後、ロジスティック、マーケティング部門にてマネージメントを歴任。2020年7月に新市場企画PJ立上げからリーダーに着任(現職)。ポーラ全社の新規事業創出部門の責任者として、社内メンバーの新規事業への興味・関心を高めるワークショップやコンテストの開催、コンテスト内で生まれた事業アイデアをリリースまで伴走する仕組み設計など、ポーラの新規事業文化をより強化する土台を築いた。
樋口 達也
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
金融コンサルティング企業を経て、サーキュレーションへ入社。製造業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもB2Cのコマース領域を中心にプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。特に、(株)ユーグレナグループのD2C企業への支援では、経営者の戦略パートナーとして、社員ゼロ30名全員が業務委託のプロ人材という革新的な経営スタイルの実現に貢献。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2024/01/23(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日の本編動画(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。