【マクドナルドの商品企画】「メガマック」の事例で学ぶ、ヒット商品誕生の軸となるブランド設計ポイントとは？

2006年日本マクドナルドではマーケティング本部クリエイティブマネジャーとして「メガマック」のプロモーション戦略、仕掛け等をはじめ、ハッピーセットを含めた多くの商品キャンペーン企画・クリエイティブディレクションに従事。国民的ブランドを数々立ち上げ、日本支社の成長を牽引した。2011年ニーシーズ立ち上げに参加し、韓国の人気化粧品会社「ネイチャーリパブリック」初の日本TVCM展開をプロデュース。長年、日系/外資系企業のマーケティングコミュニケーション及びクリエイティブ制作に携わり、BtoB/BtoC(主に、飲食・携帯メーカー・金融・航空・工具)と業界を問わず、ブランド作りを得意とする。

大手人材系企業を経て、サーキュレーションへ入社。首都圏のサービス業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。大手金融機関での複数の新規事業開発や、大手不動産企業での全社DXのグランドデザイン設計支援から、設立間もないHR系スタートアップの垂直立ち上げ時の経営支援まで、幅広い業界・規模の企業の事業成長に貢献。