【“人的資本経営時代”のインターナルコミュニケーション戦略】
ヤマハ発動機に学ぶ、ブランドを軸にした組織風土変革のはじめ方

1990年ヤマハ発動機入社。海外事業に20年間携わり、中国・米国に通算12年駐在、海外拠点では、セールス＆マーケティング・ブランディング・事業企画部門の責任者を歴任。2013年より、ヤマハ発動機本社にて、グループ全体５万名対象のインナーブランディング・インターナルコミュニケーション（IC）のリーダーとして業務改革を推進。社員のエンゲージメント向上に貢献し、社外からの受賞も複数経験。海外駐在時の原体験からライフワークとしてICの研究に取り組み、次世代の人材成長を目的に講演・執筆活動も行う。日本広報学会 IC事例交流会メンバー。

早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。