【協業実績100件以上の富士通アクセラレーター】担当者の経験から学ぶ、スタートアップ協業による新規事業の進め方
経済産業省の「平成29年版科学技術白書」では、オープン・イノベーションを推進することの必要性が提言され、オープンイノベーションの重要性は広く認識されるようになりました。
さまざまなイノベーション創造の取り組みの中でも、
リソース不足を解消できる、スタートアップと協業するアクセラレータープログラムが注目されています。
一方、「やり方がよくわからない」や「連携がうまくいかない」など、
知識・経験不足、独特の文化・体制との調整が課題となっている企業様も多いのではないでしょうか?
本日は、協業実績100件以上のFUJITSU ACCELERATOR(Startup Alliance) 事業開発担当マネージャー松尾氏をお招きし、スタートアップ協業による新規事業の進め方を解説いただきます。
こんな方へおすすめ
- ・経営層からトップダウンで「スタートアップ協業」、「アクセラレータープログラム立ち上げ」などのミッションを任せられたが、解像度が低いまま見切りスタートしてしまったために、スタートアップ連携や運営推進に苦心している。
- ・大企業既存事業サイド、アクセラレータープログラム運営サイド、スタートアップサイドの熱量が皆ばらばらで、連携を強固にできずPoC化させた案件も業務提携で止まりで事業化に至らない。
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
松尾 圭祐氏
富士通株式会社
Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR(Startup Alliance) 事業開発担当 マネージャー
新卒入社後、国内のサーバ販推(メインフレームからPCサーバまで)担当し、国内トップシェア獲得に貢献。その後、富士通の経営戦略担当を通じて、スタートアップ協業の必要性を感じスタートアップ協業を促進する組織「FUJITSU ACCELERATOR」を立ち上げ、AI翻訳「Fujitsu Translation Service」を事業化しビジネス推進を継続中。他、社外活動として監査法人EY主催の起業家育成プログラムのメンター、および大学の非常勤講師を担当。
佐々木 博明
プロシェアリング本部 エンタープライズ推進チーム マネジャー
ディー・エヌ・エー、リクルート、ビズリーチにてWebマーケティングや新規事業立ち上げなど幅広く担当。その後、PERSOL INNOVATION FUND合同会社でHRTech企業への投資案件やM&A業務に従事。サーキュレーション入社後は大手企業様へのDXや新規事業の支援に従事。製造業・流通業・通信など幅広い業界に対して、DX推進に必要なマーケティング・セールス・ECの戦略立案、業務・システム改革、組織改革などのコンサルティング実績を持つ。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2023/07/26(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。