【コーポーレート・ガバナンス】ブリヂストン、楽天、積水化学、KADOKAWAのコーポーレート・ガバナンス担当が教える、取締役会の運営と社外取締役選定のポイント
株主総会の不適切な運営や不正会計処理を指摘される企業もあり、コーポーレート・ガバナンスがこれまで以上に重視されています。
2015年にはコーポレートガバナンス・コードの要請が定められ、社会からの信用を勝ち取る企業としてコーポーレート・ガバナンスへの取り組みは必要不可欠となりました。
そんな中で「社外取締役との相性が悪い」、「取締役会の運営方法がわからない」などの課題を感じている企業様も多いのではないでしょうか?
本日はそのような皆様に向け、ブリヂストン、楽天、積水化学、KADOKAWAのコーポーレート・ガバナンス担当経験を持つ河合氏をお招きし、具体的な取締役会の運営と社外取締役選定のポイントを解説いただきます。
こんな方へおすすめ
- ・社外取締役に求めるスキルを明確に定められておらず、相性を確かめられない。
- ・取締役会の運営においても社内に経験豊富な推進・企画できる人材がおらず社外取締役にアドバイスを仰ぐも求める回答が返ってこない。
- ・株式市場で評価されるコーポレート・ガバナンス体制を構築していきたいが、実効性評価の方法、課題解決策の設定が正しいかよくわからない。
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
河合 秀樹 氏
株式会社KADOKAWA グループ内部統制局 局長(兼 取締役会室長 兼 監査委員会室長)IPO・内部統制実務士
国広総合法律事務所、ブリヂストン、楽天、積水化学工業を経て現在はKADOKAWAグループ内部統制局/局長を務める。経験豊富なコーポレート・ガバナンスのプロフェッショナル。ブリヂストンでは、グループ会社を対象としたコーポレート・ガバナンスの運用基準を整備し、グループ会社役員研修を制度化するなど、グループガバナンスの強化を推進。楽天では、新規事業創出のための新会社設立を複数手掛けたほか、PMI担当として買収企業の統制強化を経験。積水化学工業では、取締役会等運営、コーポレートガバナンス・コードの改正対応をはじめ、政策保有株式の見直しや社外取締役の実務支援を手掛ける。KADOKAWAでは、監査等委員会設置会社および指名委員会等設置会社の移行を手掛け、コーポレート・ガバナンス強化の戦略設計〜施策実行の責任者として推進中。
松井 優作
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2023/07/20(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。