【ポーラのビジコン事務局に学ぶ】入賞アイデアが事業化できない負のループを回避する、事務局がすべき3つの仕掛け
新規事業アイデアが社内から多数集まる文化を創る手段として、「ビジネスコンテスト」が注目されています。
新規事業提案制度・新規事業創出プログラムなど、様々な呼び名がありますが、総じて社内から事業アイデアを募り、事業創造のスピードを上げようとする企業が増えていることが窺えます。
しかし、「思うように事業化まで進まない」「ビジコン通過者をどのようにサポートするのが最適か分からない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
今回は株式会社ポーラでビジネスコンテストの事務局を務める大塚氏をお招きし、ビジネスコンテスト通過後から事業化までによく起こる3つの課題を乗り越えた実践事例を語っていただきます。
是非ご視聴ください。
こんな方へおすすめ
- ・ビジネスコンテストから優秀な案が生まれて検証フェーズへ進めても、企画が進んでいる実感がない
- ・アイデアが事業化するまでの仮説検証を、事務局としてどのようにサポートするか分からない
- ・ビジネスコンテストからローンチまでのステージゲートや、経営層の巻き込み方を納得いく形に落とし込めずもがいている
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
大塚 真輝氏
株式会社ポーラ 新市場企画プロジェクトチーム
ポーラショップのコンサルタントを4年経験し、2020年7月から新市場企画PJチームに配属。同PJ内で、ビジネスコンテスト、新規事業進捗スキーム等の設計、コンテスト通過案件のプロジェクトマネジメントも兼務。自身もポーラの新規事業である「BIDISH」の企画リーダーとして新規事業創出を手掛ける。社内外問わず、年間50件以上の新規事業企画の壁打ちを行い、新規事業を案で止まらず市場へリリースするための仕掛け創りを行っている。
樋口 達也
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
金融コンサルティング企業を経て、サーキュレーションへ入社。製造業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもB2Cのコマース領域を中心にプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。特に、(株)ユーグレナグループのD2C企業への支援では、経営者の戦略パートナーとして、社員ゼロ30名全員が業務委託のプロ人材という革新的な経営スタイルの実現に貢献。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2023/07/12(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。