【TBSのCVC】ユニコーン含む8社をIPOに導いたTBSイノベーション・パートナーズに学ぶ、成功するCVC運営の秘訣とは

㈱TBSホールディングスにて法人営業や事業開発などビジネス領域全般を経験し、2013年に社内新規事業としてTBSグループのCVC「TBSイノベーション・パートナーズ合同会社」を創業。2019年〜2023年まで代表を務め、日本初の宇宙領域でユニコーン上場を果たしたispaceを含む延べ30社以上に投資し、IPO8社、MBO2社。累計投資金額は100億円規模へ成長し、事業会社のベンチャー投資として日本屈指の実績を誇る。㈱TBSホールディングス 事業投資戦略局上級専門職（局長待遇） 、前・日本ベンチャーキャピタル協会理事・大企業連携部会長。

金融コンサルティング企業を経て、サーキュレーションへ入社。製造業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもB2Cのコマース領域を中心にプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。特に、(株)ユーグレナグループのD2C企業への支援では、経営者の戦略パートナーとして、社員ゼロ30名全員が業務委託のプロ人材という革新的な経営スタイルの実現に貢献。