【ポーラのビジコン責任者に学ぶ】新規事業創出の4つの課題を乗り越え、着実に事業化を果たすポイントとは
新規事業アイデアが社内から多数集まる文化を創る手段として、「ビジネスコンテスト」が注目されています。
新規事業提案制度・新規事業創出プログラムなど、様々な呼び名がありますが、総じて社内から事業アイデアを募る仕組みを模索する企業が増えていることが窺えます。
しかし、「アイデアが思うように集まらない」「社内から協力が得られない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
今回は株式会社POLAでビジネスコンテストの責任者を務める大城氏をお招きし、ビジネスコンテスト周りでよくある4つの課題を乗り越えた実践事例と、新規事業文化の創出に繋げるポイントについて語っていただきます。
是非ご視聴ください。
こんな方へおすすめ
- ・ビジネスコンテストを実施したいと考えているが、アイデアの評価基準をどのように設定すべきか分からない
- ・新規事業への挑戦に意欲的な文化を作りたいが、社内メンバーのモチベーション上げに苦戦している
- ・前任者からビジネスコンテストの運営を引き継いだが、運営として改善へ向けてどのようなPDCAを回すべきかイメージできていない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
大城 敦 氏
株式会社ポーラ 新市場企画PJ リーダー
2003年ポーラ化粧品本舗(現ポーラ)入社。BtoB営業、化粧品事業の企画及び国内エリア営業の後、ロジスティック、マーケティング部門にてマネージメントを歴任。2020年7月に新市場企画PJ立上げからリーダーに着任(現職)。ポーラ全社のビジネスコンテストの責任者として、社内メンバーの新規事業への興味・関心を高めるワークショップやコンテストの開催、コンテスト内で生まれた事業アイデアをリリースまで伴走する仕組み設計など、ポーラの新規事業文化をより強化する土台を築いた。
樋口 達也
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
金融コンサルティング企業を経て、サーキュレーションへ入社。製造業界を担当するセクションの責任者を務め、自らもB2Cのコマース領域を中心にプロシェアリングコンサルタントとして、100件以上のプロジェクトを担当。特に、(株)ユーグレナグループのD2C企業への支援では、経営者の戦略パートナーとして、社員ゼロ30名全員が業務委託のプロ人材という革新的な経営スタイルの実現に貢献。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2023/05/16(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料(抜粋版)
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。