【はじめての人的資本経営】人的資本情報の開示義務化を前に今知りたい、「投資家視点」の開示に必要な3つのステップ
人への先行投資の重要性が高まりつつある中、「人的資本経営」に向けた取り組みが各社で始まっています。
一方、人的資本経営が重要だとは認識しながらも、結局何ができれば人的資本経営と言えるのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
2023年3月期の有価証券報告書から、人的資本情報開示の段階的な義務化を開始するとされており、企業価値を判断する指標として投資家からも注目されています。
今回は、特にDE&Iや人的資本など、ESGの「S」である人権問題や差別などの社会問題に知見が深いプロ、田村氏をお招きし、人的資本とは何か・「投資家視点」の人的資本開示に必要な3つのステップなどをご解説いただきます。
こんな方へおすすめ
- ・2023年3月期から全上場企業において人的資本開示が義務付けの方向で動く中で、人的資本に関わる自社の効果的な取組推進や開示で何をすれば良いのか分からない
- ・MSCI/FTSE等のESG格付けにも人的資本関連の評価ウェイトが高い中で、投資家視点の人的資本開示対応について何をすれば良いのか分からない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
田村 洋祐 氏
GLIN Impact Capital/投資家視点のESG支援を特に強みとするプロ
EYとAccenture Strategy & Consulting (公共サービス部門) にて戦略コンサルティングやESGの観点からダイバーシティ推進を目的とした人事・組織コンサルティングチームの立ち上げ及びプロジェクト推進、G20諸国へのESG投資の政策提言などに従事。その後GLIN Impact Capitalにて上場企業のESGコンサルティングやその経験を活かした投資先企業支援に従事。2020年から欧米のインパクト/ESG投資の知見を深めるべくマサチューセッツ工科大学 (MIT) 経営大学院とIE経営大学院のダブルディグリープログラムに留学。特にDE&Iや人的資本など、ESGの「S」領域に知見が深い。
松井 優作
株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 マネジャー
早稲田大学卒業後、新卒一期生で創業期のサーキュレーションに参画しマネジャー就任。首都圏を中心に自動車や大手製薬メーカーなど製造業50社以上に対し、全社DXの推進・新規事業開発・業務改善・営業部隊の構築・管理部門強化などの幅広い支援実績を持ち、実行段階に悩みを抱える企業の成長を支援中。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2023/02/21(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。