【I-neが語るD2C成長の秘訣】D2Cブランドが成長過程で直面するオフライン進出を支える卸との付き合い方
国内での新規ブランドは引き続き増加傾向にあるD2C、オンラインである程度売上が立ち、さらなる売上拡大を目指す中で通る壁が「オフライン進出」です。
オフライン進出の戦略策定ができず悩んでいる・オンラインのままで数百億円規模に育てるイメージが湧かない、という事業責任者の皆様へ向けて、本ウェビナーを開催することとなりました。
今回は、ヘアケアなどを展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」やミニマル美容家電ブランド「SALONIA」に加えて、数々の人気D2Cブランドを持つ株式会社I-ne、I-neのオフライン進出を支える株式会社大木よりゲストをお招きし、「D2Cの成功を支える卸との付き合い方」を語っていただきます。
こんな方へおすすめ
- ・D2Cブランドを垂直立ち上げしたいが、数百億まで拡大させるイメージがもてない
- ・D2Cブランドの商品がオンラインではある程度売り上げが立ってきて、オフライン展開も検討したいが戦略策定に苦悩している
- ・D2Cブランド立ち上げに際して、既に付き合いがある卸や小売をほぼ飛ばしながら直販を進めるのか、逆に活かしながら続けるのか判断の岐路に立っている
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
杉元 将二 氏
株式会社I-ne 執行役員 CULTURE BASE 室長
大学卒業と同時期にI-ne立ち上げに参画し、セールス担当として国内約6万店と海外15か国の流通チャネルを開拓。15年のセールスキャリアを経て2022年にI-neの人事部門である「CULTURE BASE」の室長に就任し現職。
市川 恭子 氏
株式会社大木 執行役員 C&V事業部長
大学卒業後、株式会社大木入社。ドラックストア担当として、中間流通卸売営業に6年間従事した後、商品を企画立案・OEM製造する関係会社(リブラボラトリーズ株式会社)へ配属。同社と大木 C&V事業部の営業部長を兼任し化粧品に特化した組織を牽引、2018年にC&V事業部長に就任(現職)。オフラインにチャレンジするスタートアップメーカーを卸の立場で積極的に支援し、Win-Winの協業関係構築に導いた数多くの実績をもつ。他方、2人の母として、産前産後休暇、育児休暇、時短勤務を活用して育児と仕事を両立。
福田 悠
株式会社サーキュレーション 取締役 プロシェアリング本部長
中央大学理工学部を卒業後、大手総合人材サービス企業へ入社。製造業を中心とした約600社の人材採用を支援。大手法人顧客専属部門を経て、同社初となる社内ベンチャーの立ち上げに携わる。2014年、サーキュレーションの創業に参画。中小企業や製造業大手顧客を担当しながら、地方金融機関とのアライアンス、地方6拠点の設立を主導。オープンイノベーションコンサルタントのプロフェッショナルとしてレガシーマーケットの変革を志し、プロシェアリング本部を管掌。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2022/12/08(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。