【横河電機に学ぶBeyondSDGs】パーパス・ドリブンな企業経営に必要な未来構想力と次世代リーダー育成とは
ESG経営の観点から、非財務情報の開示に注目が集まっています。そして昨今、人的資本の重要性が叫ばれるようになり、取り組みを進める企業が増えてきています。
しかし実際には、人的資本の重要性は認識しているが、具体的な人材育成や環境構築の方法が分からないという方は多いのではないでしょうか。
今回は、前回大変好評だったウェビナーを再配信することとなりました。独自のSDGs推進施策が注目を集めている横河電機株式会社の未来共創イニシアチブ2名をゲストとしてお呼びし、次世代リーダー育成と未来共創の両立から長期的な企業価値を創造するポイントをご紹介します。
こんな方へおすすめ
- ・人的資本の重要性は認識しているが、未来構想力や共創力のある人材育成の方法が分からない
- ・次世代のメンバーが活躍できる土壌と活躍しやすい雰囲気の醸成について悩みがある
- ・変化の激しいVUCA時代に適応する自律型人材育成と組織風土醸成を進めたい
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
玉木 伸之 氏
横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー
1989年横河電機に入社。FA分野の生産管理システムの設計・構築、商品企画を経て、新事業開発、中長期経営戦略策定などを経験。その後、エネルギー・化学分野の業種マーケティング戦略立案、エグゼクティブセリングや事業変革を推進するグローバル組織横断プロジェクトの企画・推進をリード。また、社外で多くのシナリオプランニングのファシリテーションを経験。2019年HR部門に移り、シナリオプランニングを活用した次世代リーダー育成プログラムを企画・実施。2021年4月 社長直轄の組織横断の未来共創活動を発足し、社会課題解決や次世代リーダー育成に取り組む。
大内 伸子 氏
横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ シナリオアンバサダー
学生時代の学びと海外経験から、水問題に関心を持ち、2017年横河ソリューションサービスへ入社。その後、主に発展途上国向けの上下水道の監視制御システムの営業・提案活動、プロジェクト遂行に従事。全26名の若手メンバーと共に、シナリオプランニングを実践し、社内外の有識者との対話を通じて未来シナリオを描いた。2021年4月より、シナリオアンバサダーとして、未来シナリオをもとに社内外での未来共創活動に取り組む。
信澤 みなみ
株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進プロジェクト 代表
2014年サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントとして活躍後、人事部の立ち上げ責任者、経済産業省委託事業の責任者として従事。「プロシェアリングで社会課題を解決する」ために、企業のサスティナビリティ推進支援・ NPO/公益法人との連携による社会課題解決事業を行うソーシャルデベロップメント推進室を設立。企業のSDGs推進支援、自治体・ソーシャルセクター とのコレクティブインパクトを目的としたプロジェクト企画〜運営の実績多数。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2022/09/06(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2022/05/25に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。