【ソノプロサステナフォーラム】経営実装/社内浸透/ESG評価の3視点で語る、サステナビリティ経営でぶつかる壁
コーポレートガバナンスコード改訂等を受け、サステナビリティ経営実装に向けて、方針やマテリアリティ特定などに取り組む企業が増えています。しかし、”取り組んでいる”風で終わっている企業も多いのが実態です。
今回はサステナビリティのプロ4名が集結し、経営実装/社内浸透/ESG評価の3つの視点からサステナビリティ経営でぶつかる壁と、乗り越えて企業評価に繋げるポイントについて語っていただきます。
サステナビリティ経営を実装する中で壁を感じる方、さらに取り組みを進めてESG投資/インパクト投資を受けたいと考えている方は是非ご視聴ください。
こんな方へおすすめ
- ・サステナビリティ方針やマテリアリティ特定などは行ったが、事業戦略として中長期視点で考え、経営実装できているとは言えない
- ・サステナビリティ推進室や経営企画が中心に取り組んでおり、全社を巻き込んだ施策になっていない
- ・KPI設計や中長期での目標検討等について、事業部の理解促進や巻き込みに苦戦している
- ・さらにサステナビリティ経営を進めてESG投資/インパクト投資を受けたいと考えている
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
本田 健司 氏
株式会社ESGシフト 代表取締役/元野村総合研究所サステナビリティ推進室長
㈱野村総合研究所にてシステムエンジニアとして証券・公共などのシステム開発に従事した後、香港に3年間駐在。2000年以降、ネット通販や携帯・スマホのカーナビアプリ開発など新規事業の立ち上げを担当。13年5月に本社総務部に異動し、サステナビリティ活動に関わる。16年10月からサステナビリティ推進室長として活躍し、22年6月に退職および㈱ESGシフトを設立。『日経ESG』に19年10月号から連載していたコラムをもとに、2021年4月『イチからつくるサステナビリティ部門』(日経BP社)を出版。現在、自身の経験をもとに企業向けにサステナビリティ関連の講演等を数多く行っている。
日下部 奈々 氏
日本を代表するテクノロジー企業、ソフトバンクのSDGs推進担当者
2004年ソフトバンク入社。新卒・中途採用、ソフトバンクグループ人材育成機関「ソフトバンクユニバーシティ」立ち上げ、「ソフトバンクアカデミア」をはじめとしたグループ次世代リーダーの発掘・育成、タレントマネジメントやダイバーシティ推進を担う。現在はSDGs推進室へ着任し、SDGs戦略策定や対外コミュニケーション、社内浸透施策などの取り組みを推進中。
中村 将人 氏
インパクト/ESG投資家、GLIN Impact Capital代表パートナー
国内外の未上場企業に対してインパクト/ESG投資や、上場企業に対する ESG経営戦略・開示支援等を行うGLIN Impact Capitalの創業者兼代表パートナー。 総合商社での途上国事業や新規事業開発、 ハーバードビジネススクールMBA(Impact Investing Club President)、米国Acumen Fundを経てインパクト/ESG投資や事業開発に従事し、2020年にGLIN Impact Capitalを創業。
信澤 みなみ
株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進プロジェクト 代表
2014年サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントとして活躍後、人事部の立ち上げ責任者、経済産業省委託事業の責任者として従事。「プロシェアリングで社会課題を解決する」ために、企業のサスティナビリティ推進支援・ NPO/公益法人との連携による社会課題解決事業を行うソーシャルデベロップメント推進室を設立。企業のSDGs推進支援、自治体・ソーシャルセクター とのコレクティブインパクトを目的としたプロジェクト企画〜運営の実績多数。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2022/07/28(木) 12:00〜13:30
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。