【ヤフー株式会社執行役員が語る】ESG投資を呼び込む、企業版ふるさと納税を活用した脱炭素起点の企業成長
世間の価値観が急速に変化する中、時代に合わせた社会価値を提供する企業にならなければ、取り残されてしまう現実があります。
今まさに企業変革に挑む皆様に向けて、サステナビリティの取り組みへ注力するヤフー株式会社の執行役員から、脱炭素社会実現へ挑戦するために企業版ふるさと納税を活用した裏側を経営視点でご紹介します。
ヤフー株式会社が寄付を決めた鹿児島県大崎町からもゲストをお招きし、実践事例を元に企業成長・サステナビリティ・地方創生を結びつけるポイントをお伝えします。
こんな方へおすすめ
- ・SDGs/ESG経営や中長期視点での事業展開は必要だと考えているが、自社へのリターンが見えず二の足を踏んでいる
- ・外部と積極的に連携し、SDGsへの貢献や脱炭素への取り組みを進めている具体的な事例が知りたい
- ・効果的な地域連携方法や具体的な一歩を知りたい
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
西田 修一 氏
ヤフー株式会社 執行役員 コーポレートグループ SR推進統括本部長
2004年、ヤフーに入社。2006年から「Yahoo! JAPAN」トップページの責任者を務める。2013年に検索部門へ異動。東日本大震災の復興支援キャンペーン「Search for 3.11 検索は応援になる。」や検索で一年を振り返るイベント「Yahoo!検索大賞」を立ち上げる。2015年4月に検索事業本部長およびユニットマネージャーに就任。2017年4月から現職。
西塔 大海 氏
合作株式会社取締役、慶応義塾大学SFC研究所上席所員、大崎町SDGs推進協議会事務局
地方創生分野での人材活用制度設計の専門家として、内閣府企業版ふるさと納税(人材派遣型)や総務省地域プロジェクトマネージャーの制度づくりに携わる。地域活性化事業の企画立案を北海道から鹿児島まで全国で20自治体で行い、現在は鹿児島県大崎町にて官民連携連携によるSDGs推進事業を3ヵ年10億円規模で展開予定。企業と地方自治体の双方の立場に立ち、社会課題解決の方法を模索し続けている。
信澤 みなみ
株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進プロジェクト 代表
2014年サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントとして活躍後、人事部の立ち上げ責任者、経済産業省委託事業の責任者として従事。「プロシェアリングで社会課題を解決する」ために、企業のサスティナビリティ推進支援・ NPO/公益法人との連携による社会課題解決事業を行うソーシャルデベロップメント推進室を設立。企業のSDGs推進支援、自治体・ソーシャルセクター とのコレクティブインパクトを目的としたプロジェクト企画〜運営の実績多数。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2022/07/19(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。