【新規事業開発責任者のためのSDGs】NECソリューションイノベータが実践から語る、SDGs起点のビジネスチャレンジの実践事例と学びとは?
新型コロナウィルスの影響で世間の価値観が急速に変化する中、企業も存在意義を考え直す機会に直面しています。 今後は、時代に合わせた価値を提供する企業に変革していかないと取り残されてしまうとお考えの新規事業開発責任者様も多いのではないでしょうか。
そこで、今まさに企業の変革に挑む皆様に向けて、SDGs起点の新規事業開発の秘訣をお伝えできればと思い、本ウェビナーを開催することになりました。
本ウェビナーでは、SDGs起点の事業開発が注目を集めているNECソリューションイノベータのイノベーション推進担当者2名をゲストとしてお呼びし、開発の裏側と成功のポイントをご紹介します。
こんな方へおすすめ
- ・新規事業開発においてSDGs起点での検討を進めているが、どのように収益性と社会性を両立させていくか知りたい
- ・SDGs起点の新規事業立ち上げにおいて、どのように優先度の高い項目を特定していけば良いか考え方のプロセスを知りたい
- ・オープンイノベーションでSDGs起点の事業開発を進めている他社の具体的な事例が知りたい
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
八尋美徳氏
NECソリューションイノベータ株式会社 エグゼクティブフェロー兼イノベーション推進本部 本部長
1985年九州日本電気ソフトウェア株式会社に入社、地元企業や自治体と共にIT関連の先端ソリューションを提案、実施。事業企画部、生産革新推進室、地方創生事業推進室などを立上げた後、2014年に自社を含めたNEC子会社7社がNECソリューションイノベータ株式会社として統合。2016年4月にイノベーション戦略本部長に就任し、全国に共創、地方創生、新事業創出活動を展開。現在は、エグゼクティブフェローとして新事業創出やDX事業推進を牽引。
福井知宏氏
NECソリューションイノベータ株式会社 イノベーション推進本部 ラボラトリ第二グループ シニアマネージャー
2003年新卒で旧NECソフト株式会社に入社、社内向け基幹システムの企画・開発を担当。2012年からラボラトリに異動し、ウェルビーイングに関する研究テーマを推進。現在は、心理学×ICTのコンセプトを軸に行動変容に関する研究テーマを統括。特にサーキュラーエコノミー領域では、アミタ株式会社と包括連携協定を締結し、自立分散で持続可能な包括資源化を実現する技術・サービスの開発を推進中。
信澤みなみ
株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進プロジェクト 代表
2014年サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントとして活躍後、人事部の立ち上げ責任者、経済産業省委託事業の責任者として従事。「プロシェアリングで社会課題を解決する」ために、企業のサスティナビリティ推進支援・ NPO/公益法人との連携による社会課題解決事業を行うソーシャルデベロップメント推進室を設立。企業のSDGs推進支援、自治体・ソーシャルセクター とのコレクティブインパクトを目的としたプロジェクト企画〜運営の実績多数。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2022/01/27(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2021年3月23日に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。