【横河電機に学ぶBeyondSDGs】2035年シナリオプランニングによる企業変革推進の裏側とは?
新型コロナウィルスの影響により、VUCA時代の変化に対応できる企業へと変革することが必須となった今、多くの企業が長期戦略の見直しを実施しています。しかし、実際には、先が見えない未来に対し、トップから現場まで全社一丸となる戦略が描けず、苦戦している実態があります。
そこで、経営者、DX推進責任者、SDGs推進責任者様に向けて、シナリオプランニングの構築ステップをお伝えできればと思い、本ウェビナーを開催することになりました。
本ウェビナーでは、独自の2035年シナリオプランニングが注目を集めている横河電機株式会社の未来共創イニシアチブ2名をゲストとしてお呼びし、横河電機の企業変革を起こすシナリオプランニング構築のステップとポイントをご紹介します。
こんな方へおすすめ
- ・VUCA時代にトップから現場まで会社全体で納得感のある長期視点での目標を設計したい
- ・サステナビリティ推進や長期ビジョン設計を社員を巻き込み実行したい
- ・マテリアリティ特定後の目標設計や中期経営計画策定に向けて、役員、部長の長期視点への思考転換方法を知りたい
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
玉木 伸之氏
横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー
1989年横河電機に入社。FA分野の生産管理システムの設計・構築、商品企画を経て、新事業開発、中長期経営戦略策定などを経験。その後、エネルギー・化学分野の業種マーケティング戦略立案、エグゼクティブセリングや事業変革を推進するグローバル組織横断プロジェクトの企画・推進をリード。また、社外で多くのシナリオプランニングのファシリテーションを経験。2019年よりHR部門に移り、シナリオプランニングを活用した次世代リーダー育成プログラムを企画・実施。4月より社長直轄の組織横断の未来共創活動を発足し、社会課題の解決や次世代リーダ育成に取り組む。
大内伸子氏
横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ シナリオアンバサダー
学生時代の学びと海外経験から、水問題に関心を持ち、2017年横河ソリューションサービスへ入社。その後、主に発展途上国向けの上下水道の監視制御システムの営業・提案活動、プロジェクト遂行に従事。全26名の若手メンバと共に、シナリオプランニングを実践し、社内外の有識者との対話を通じて未来シナリオを描いた。今後は、シナリオアンバサダーとして、未来シナリオをもとに社内外での未来共創活動に取り組む。
信澤みなみ
株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進プロジェクト 代表
2014年サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントとして活躍後、人事部の立ち上げ責任者、経済産業省委託事業の責任者として従事。「プロシェアリングで社会課題を解決する」ために、企業のサスティナビリティ推進支援・ NPO/公益法人との連携による社会課題解決事業を行うソーシャルデベロップメント推進室を設立。企業のSDGs推進支援、自治体・ソーシャルセクター とのコレクティブインパクトを目的としたプロジェクト企画〜運営の実績多数。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2021/10/05(火) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 当配信は2021年4月23日に収録した内容の再配信になります。ライブ配信ではありません。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。