【三陽商会EC事業責任者が語るOMO】10の施策を大公開、老舗企業のDX推進施策ベスト3とは?
新型コロナウィルスをきっかけに顧客の購買行動は大きく変化し、多くのメーカーや小売がDX推進に日々奮闘されているのではないでしょうか。
今回は「顧客起点のマーケティングに舵をきるためにOMO施策を検討しているが、経営インパクトを考えた時に何から着手すべきか決めきれない」というマーケティングやDX推進の責任者の皆様にお役立ちになればと思い、本ウェビナーを開催することにいたしました。
当日は、アパレル業界で他社に先駆けてあらゆるOMO施策を展開してきた三陽商会でEC事業の責任者を務める安藤氏をお招きし、5年間で実施した10の施策について、失敗経験も踏まえ老舗企業がDXを推進する上でお勧めしたい施策のランキングをお話いただきます。
こんな方へおすすめ
- ・OMOの推進を急いでいるが、着手する施策の優先順位が立てられない
- ・小売や自社ブランドを保有したメーカーだがDX/OMO推進体制がうまく機能しない
- ・顧客データを統合し活用していきたいが具体的に何をすべきかわからない
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
安藤裕樹氏
株式会社三陽商会 デジタルマーケティング戦略本部副本部長兼ウェブビジネス部長
1992年に新卒で三陽商会に入社後、営業・MD・店舗運営など、多岐に渡る業務を経験。2001年に同社を退職後、さまざまなアパレル企業でMD/ディレクター業務に従事。2006年からEC事業に携わり、大手通販会社やモール運営会社において、EC部門の責任者を歴任した後、2016年より三陽商会に復帰。同社内でOMOやDXを推進中。
鈴木亮裕
執行役員 プロシェアリング本部ビジネスデベロップメント部長
NTT東日本などを経て、中国にて起業。同社を後任に託し帰国後、組織人事コンサルティングファームにて大手企業の次世代リーダー育成や、合弁に伴う人事制度統合などのプロジェクトに携わる。2015年創業期のサーキュレーションに参画。トップコンサルタントとしてIT領域を開拓後、組織急拡大期に人事部長として人事制度設計の再構築を主導。現在は執行役員としてインサイドセールスと大企業のオープンイノベーションを推進する機能を持つビジネスデベロップメント部を管掌。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2021/06/24(木) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。