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【元ファミマDX責任者が語る】企業変革を目指す経営者が知っておきたいDX推進責任者の役割とは?

デジタル化が加速するこれからの時代では、顧客への新しい価値を創出するDXの必要性は益々高まります。
しかし日本のDXは海外のそれと比べると、小手先の業務改善に追われてしまい真のDXとは言い難いケースも多いのが現状です。
DXを推進している企業のうち成果に結びついているという企業は半数もいないと言われていて、多くの企業がDX推進組織がうまく機能せず、苦労しているのではないでしょうか?

講師である植野氏は、BCGではコンサルタントとして、ファミリーマートではDX推進責任者としてトランスフォーメーションを起こした変革のプロです。現在は、多くの日本企業で経営層のDXアドバイザーを務め実論でのDX推進を支援しており、メディア掲載も豊富です。

当日は、植野氏自身の経験をもとに導き出した、責任者に求められる役割とDX推進に必要な要素、そして組織作りの実践的な極意をお伝えします。

こんな方へおすすめ

  • ・DX推進室を作ったが、ミッションや役割をうまく定義できておらずスピード感に欠ける
  • ・企業変革としてのDXを目指しているが、目先の業務改革となり変革に結び付けられない
  • ・全社施策の位置付けだが、どのような体制、どのくらいの予算をかけるべきか見えない

ウェビナー内容

12:00 ~ 12:05
オープニング
12:05 ~ 12:50
・なぜ日本のDXは面白くないのか?
・事例で学ぶファミリーマートのDX推進の軌跡
・成功するDXの推進における体制構築と責任者の役割
12:50 ~ 12:55
総括
12:55 ~ 13:00
アンケート 
※アンケートにご回答いただいた方限定で当日の資料を送付しております

登壇者プロフィール

植野大輔氏

三菱商事・BCG・ファミリーマートDX責任者を経て独立。デジタル時代における企業変革のプロ

早稲田大学政治経済学部卒業後、三菱商事でローソン出向含むメディア、リテイル事業に従事。その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でデジタルPJTを多数経験しファミリーマートに全社変革のヘッドとして招聘される。改革推進室長、マーケティング本部長を歴任後、デジタル戦略部長に就任。「ファミペイ」など自社デジタル顧客基盤をベースとしたデジタル戦略を手掛ける。2020年独立、DX JAPAN設立。

村田拓紀

株式会社サーキュレーション プロシェアリング本部 FLEXY部マネジャー

中古車のマーケットプレイスシェア首位の企業にて拠点責任者、営業戦略策定、メンバーの採用から育成まで幅広く従事。IT企業を経てサーキュレーションに参画。現在はIT戦略における中期ロードマップ策定、IT企画人材育成に向けた技術顧問活用プロジェクトなどDX推進に舵を切る多くの企業を支援。

ウェビナー基本情報

日付
2020/12/23(水) 12:00〜13:00
費用
無料
イベント形式
完全オンライン配信(YouTube Live)
※イヤホンをご用意いただけると聞きやすいです
参加特典
当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
注意事項
配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。

お申し込み

終了いたしました。次回の開催をご期待ください。