これからの人材獲得戦に勝つ組織・負ける組織 〜知名度・賃金以外での差別化とは〜
今後もIT業界ではエンジニアの争奪戦が激化する予測です。
2020年には約30万人、2030年には約59万人のエンジニアが日本では不足と想定されています。
また2018年にはエンジニアの有効求人倍率9倍以上、首都圏PMクラスで約20倍という驚異的な数値であり、優秀なエンジニアの採用は、例え大手企業でさえも難しいとされている現状です。
そこで、本セミナーでは、エンジニア採用と人事のプロである樋口氏より、攻めの人事戦略とエンジニア定着にむけた制度構築というテーマで、採用戦略の描き方から定着へ向けた制度構築について解説頂きます。
こんな方へおすすめ
- エンジニア採用を強化しているIT企業の人事責任者様
- 人事面に関しては詳しいが、エンジニア経験はないためエンジニア目線での採用戦略を立てたい採用担当者様
- 50名未満のIT企業社長50名以上のIT企業人事責任者様
- エンジニアの離職率が高い企業の人事担当者様
ウェビナー内容
テーマ①:採用必要?!採用を始める前に考えるべきこと
・御社にとってエンジニアを採用する根源的理由や、エンジニアへの期待などを正しく認識できているかどうか、採用を始める大前提を確認します。
テーマ②:定着できる?!エンジニアが活躍する場のために考えるべきこと
・採用したエンジニアが本来の持てる力を最大限発揮できる職場になっているのか?定着率が上がるのみでなく、人が人を呼ぶ場になっているのか?を確認します。
テーマ③:採用できる?!採用活動を円滑に進めるために考えるべきこと
・採用ターゲットは明確か?どのようにコンタクトポイントを増やし、候補者プールを強化していくべきか、面接官自体が正しく見立てできているか?など、エンジニアに特化したポイントを確認します。
登壇者プロフィール
樋口将嘉氏
アクセンチュア→アスク・ジーブス・ジャパン(COO)→楽天(執行役員)→SAPジャパン
超優秀層のエンジニア採用とグローバル人事のプロ。楽天では8年間でエンジニア人材を6倍に。当初ほぼ日本人で構成されていた400人のエンジニア部隊を、海外人材採用(のべ約800名)を含め、2500人の部隊に育てる。楽天入社前には、Ask.jpの日本法人立上げメンバとして技術部長およびCOOを歴任。ゼロからエンジニア部隊および事業全体の採用を推進し、5年間で累計50名を採用。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2018年12月10日(月)19:00~21:00(18:30開場)
- 住所
- 〒151-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro
- 定員
- 50名
- 費用
- 無料
- 持ち物
- ・名刺
当日は受付の効率化のため名刺を確認させていただきます
お名刺の無い方は当日受け付けでお申し付け下さい。