経営者アカデミア第2回:経営者のためのIotを活用した事業開発とは?これからの事業開発の考え方

AIの導入が各社進む中、まだまだ多くの企業が活用できるデータ不足に悩んでいます。日経新聞のアンケートでは日本の大手企業20%以上の企業がデータ不足に悩んでいる状況です。
一方で、技術を持ったITベンチャー企業が続々とIot事業に参入し、革新的な事業を興しています。ITベンチャーは独自の目線で「リアル」からデータを取得し、ユーザーのニーズに答えるサービスを展開しています。
本セミナーでは、テクノロジーを活用した次世代の事業開発の視点をお伝えします。
こんな方へおすすめ
- 既存事業にテクノロジーを活用して、新たな価値を生みたい経営者様
- Iotを活用した新たな事業開発を考えている経営者様、事業開発責任者様
- 新規事業創出に悩む新規事業担当者様
タイムテーブル
登壇者プロフィール

ディーキン大学経営大学院(MBA)卒業後、IT業界での勤務経験を経て2社起業。その後、多国籍AIスタートアップ、コージェントラボでセールスディレクターとして、200社以上の大企業、中小企業向けにAIで手書きをデータ化するサービス「Tegaki」をはじめ、その他AIの導入コンサルティングを実施。2018年度から再度大企業、中小企業向けにAI導入コンサルティング及び新規事業開発支援を行う。

中学時代からソフトウェア開発を始め、日経・アスキー等の雑誌に掲載される。16才よりエンジニアとして活動を開始。シアトルセントラル大学を経て、外資系マーケティング企業2社の日本支社ITマネージャを務める。その後独立し、同時に IoT関連企業TenTenのアーキテクト、AI関連企業Cogent Lab の DevOpsディレクターとして活動。Google の人工知能関連部門と共同でプロダクト開発等を行う。現在は AI, RPA 等を含む、先進技術コンサルタントとして活動している。

イノベーション専門家・事業プロデューサー
HUB Tokyoが運営するコミュニティ、Impact HUB Tokyo共同設立者。Impact HUBは世界約100カ所で展開する世界最大規模のアントレプレナーのコミュニティネットワーク。英国インペリアル大学機械工学修士課程修了。ロンドンで金融機関に勤務後、スタートアップやそのエコシステムづくりに関わる。2012年来日。イノベーションの起爆剤としての空間、人、ネットワーク、システムの設計やシミュレーション、コンセプト作りを専門とする。イノベーションの過程は一部の企業や都市が独占するのではなく、全ての市民が関わることでより豊かになると考える「イノベーションの民主化」を掲げる。
セミナー基本情報
日付 | 2018年11月6日(火)18:30~21:30(18:00開場) |
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住所 | 〒151-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro |
対象者 | 50名 |
費用 | 無料 |
持ち物 | 名刺(2枚) 当日は受付の効率化のため名刺を確認させていただきます お名刺の無い方は当日受け付けでお申し付け下さい。 |